
バイク用バッグに特化した専門メーカーならではの高い堅牢度で長く使える
モトチャンプ編集部のサンタサンが、個人的に気になっているアイテムを試して紹介する当コーナー。今回はデザインに惹かれたハンドルバッグを勝手にレコメンドしたいと思います。まずはメーカーの説明から。
2008年にスイスで設立されたモーターサイクル用ラゲッジ専門メーカー「エンデュリスタン」。日本国内では「ジャペックス」が扱っており、東京モーターサイクルショーで目にして以来、デザインと作りの良さが気に入り、個人的にもいつくか愛用している。なかでも一番小さなバッグがコレだ。
バーハンドルに装着することを前提として設計されており、愛車ヤマハ・ブロンコにほぼ付けっぱなし。ベルト固定ではなく工具を使って装着するため、イタズラでバッグを外される心配が少ないのもポイント。容量は0.9ℓと必要にして十分。具体的には携帯電話、財布、家の鍵、モバイルバッテリー&コード、LEDライトを入れて、近所~林道まで手ぶらで楽しんでいる。
取り付けできるハンドル径は付属のスペーサーを使うことで、Φ22mm/Φ28mm/Φ32mmに対応。ただしハンドルブレースのあるハンドルバーには装着できないのでご注意を。もう少し大きいほうが……なんて方は、Lサイズ(1.3ℓ))もあるのでそちらをどうぞ~。

メインスペースには財布やカード入れ、鍵などの貴重品類も一緒に入れることができるため、必要最低限の荷物ならハンドルバーバックだけで収納を完結することができる。
アタッチメントも豊富!

ハンドルバーの太さに合わせるためのスペーサーのほかにも、取り付け時の高さを調整するためのスペーサー(写真左の四角いパーツ)も付属する。優しいね!
製品情報
■ブランド:ENDURISTAN(エンデュリスタン)
■商品名: 防水ハンドルバーバッグ S
■価格:9900円
■備考:160mm×100mm×60mm/容量0.9ℓ/取り付け内径Φ22~32mm/重量280g
メーカー公式サイトはこちら
ハンドルバー直マウントで脱落する不安もなし!

ハンドルクランプ間に55mm 以上のすき間があれば装着可能。付属のスペーサーを使えば高さを調整することもできるぞ。
止水ファスナーの採用で高い防塵防水性能を確保

生地は摩擦と引き裂きに強く、縫い目のない溶着構造により完全防水を実現。ファスナーは止水タイプとし密閉度も高い。
横なぐりの雨の日でも中身が濡れないギミック

ファスナーを開けると全周を囲うように高いリブが設けられており、万一真横から雨水が浸入しても内部を濡らさない工夫がある。安心だね。
スマホ操作もできるからホルダー代わりにもなる

マップポケットは、内側からスマートフォンを差し込めば操作も可能。但しSサイズだと大きなサイズは入らないので「L」サイズをおすすめします。※写真はiPhone SE。
内部には小さなメッシュポケットもあり

カギやSDカードなど小さなものはメッシュポケットにしまうことも可能。また内側は荷物を探しやすいレッドカラーコーティングとなっている。
外部電源を使えば充電しながら走行できる

電子機器のコードを通すことができるホール(穴)を装備する。デジタルガジェット類の充電が走行中に行える。
※この記事は月刊モトチャンプ2025年5月号を基に加筆修正を行っています