イベント 「レトロなのにハイテク?」進化するクラシックカーの最新事情【レトロモビル2025】part.2【写真・11枚目】 メルセデス・ベンツ・クラシックのブースで。For saleの1955年「メルセデス・ベンツ300 SLガルウィング」。レストア途上のものがオブジェのごとく展示された。 「ラ・スクアドラ✕ザガートAGTXツインテール」。 テール部分を取り外したところ。2024年「シャンティ・アート&エレガンス」にて。(photo:La Squadra) 「トゥーリング・スーペルレッジェーラ・ヴェローチェ12」。5.5リッターV12エンジンは「550マラネッロ」の485PSに対して503PSにまで強化。標準の6速MTと組み合わせている。0-100km/h加速は4.4秒、最高速度は320km/h。 ヴェローチェ12のインテリア。 メルセデス・ベンツのヘリティッジ部門ブース。1970年「C111-Ⅱ」は、さすがに販売ではなく、展示車だったが……。 元マリア・カラスの所有で、メルセデス・ベンツ・ヘリテージが修復した1971年「600ショートホイールベース」。冒頭写真の1955年「300SL」とともに、販売を前提に展示された。(photo:Mercedes-Benz Heritage) メルセデス・ベンツ・ヘリテージ純正部品のショーケース。R107用ランプユニットがオブジェのごとく展示されている。 「ポルシェ・クラシック・パートナーズ」のコーナーでは、レストア中の「964RS」を展示していた。 1971年/1981年「シュコダ・スポーツ110フェラート」。 映画『フェラート・ヴァンパイア』のワンシーン。(photo:Škoda Auto) 『フェラート・ヴァンパイア』の撮影風景。左に見えるのは同じくチェコ=スロバキアの「タトラ」、後続のカメラカーは旧ソ連の高級車「チャイカ」である。対向車線の道端にはシュコダ「742」がたたずんでいる。(photo:Škoda Auto) この画像の記事を読む