スズキの人気軽クロスオーバーSUV「ハスラー」の次期型をお伝えしたが、その前に最後の大幅改良が行われることがわかった。
2026年最新の軽自動車ランキングでも、日産「ルークス」の後を追い、6位と健闘しているが、さらなるテコ入れに入るようだ。

初代ハスラーは、2014年に発売された。第2世代は6代目「ワゴンR」にも採用されている軽量・高剛性設計のプラットフォーム「HEARTECT」を採用、2019年から販売されている。そして、2024年には、デザインの異なる「ハスラー タフワイルド」が導入されている。

改良新型の目玉は、エクステリアデザインの刷新です。特徴的な円形ヘッドライトや、クロスオーバースタイルはそのままに、よりタフなイメージへと進化する。

もうひとつの注目は、安全面の大幅アップデートだろう。現行「3型」は安全装備がいささか古く、新世代への進化が急務となっている。そこで、現在の安全システムデュアルカメラブレーキサポート」を新世代安全システム「デュアルセンサーブレーキサポートII(DSBSII)」へと進化、自転車、自動二輪車などの検知にも対応していく。
そのほか、電動パーキングブレーキを採用し、アダプティブクルーズコントロールの停⽌保持機能にも対応。また、駐車場での安全性が向上に期待がかかる「低速時ブレーキサポート(前進・後退)」、信号切り替わり検知機能も搭載する「発進お知らせ機能」を追加も期待できそうだ。
パワートレインは、最高出力64psを発揮する自然吸気660cc直列3気筒エンジン+マイルドハイブリッド、同出力の660cc直列3気筒ターボエンジン+マイルドハイブリッドをラインナップ。全車CVTと組み合わされ、駆動方式はFF及び4WDとなる。マイルドハイブリッドは、ISG(モーター機能付発電機)を採用することで、性能が向上、新開発CVTと合わせて燃費も向上すると見られる。
ハスラー大幅改良の発売は、2026年4月〜5月と予想され、価格は各グレード10万円程度の値上げが予想される。

現在の納期は、最大5ヶ月程度とされているようだが、改良モデルの導入により、半年以上に伸びる可能性があると思われる。ハスラーは、近い将来フルモデルチェンジも期待されており、購入を健闘している方は、改良新型を購入して、半年以上待つか、フルモデルチェンジを待つか、悩むところになりそうだ。

次期ハスラーは48V×BEV×ちょいワル顔の衝撃進化! 全部乗せでも“大幅値上げナシ”ですと!?【最新追加情報】 | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム