4年ぶりの復活を果たした1200馬力スープラ!
[BRAVEスープラ]ベストタイム:9秒304

4年ぶりの参戦となるブレイブJZA80スープラは、制御系のリフレッシュなど各部をモディファイ。事実上、この日がシェイクダウンとなった。

エンジンはトラスト製ピストンやキャレロ製コンロッドを用いて3.1L化。RX6タービンをツインで装着し、最大ブースト圧2.8キロ、1200ps&110kgmをターゲットに組み上げられた2JZは、制御系をフューエルテックで統括している。

カーボン製ダッシュボードなど、最速を狙うにふさわしい装備も投入。ミッションはリバティのエアシフターを採用する。今回はシェイクダウンという位置付けで、来シーズンの本格始動に向けて、さらなるセッティングの煮詰めが進められる予定だ。
1000馬力を発揮するSR20DET改搭載の180SX
[KJM 180SX]ベストタイム:8秒646

これまでPRO-2WDクラスのセントラルレコードを保持していたのは、北海道から遠征してきたKJMの180SX。2.1L化されたSR20DETにギャレットG42タービンを組み合わせ、最大ブースト圧3.5キロで運用されている。

このハイブーストに対応するため、キャリロ製ピストン&コンロッド、アメリカ製フルカウンタークランクなどを採用し、内部強化も抜かりない。さらにアルコール燃料を使用することで、1000psを発揮している。

長年かけて仕上げてきたストックボディをベースにしつつ、ジェリコのエアシフターを搭載するためミッショントンネルを切開・拡大。軽量化も徹底的に行われている。
2JZやRB26に比べ不利とされるSR20をベースに、ここまでのパワーを引き出したことで戦闘力は大幅に向上。今後は再びレコード奪取に向けた戦いが始まる。
クラス唯一の国産ミッション搭載車
[望月シルビア]ベストタイム:9秒924


ファーストウェイが手がけるS13シルビア。HKS製クランクを用いて排気量を2.2Lまで拡大したSR20DETに、ギャレットGT42タービンを組み合わせ、ドラガスを使用。安全マージンを確保しつつ約800psまで出力を高めている。

ミッションには海外製ではなく、クラス唯一となるHKS製を採用。セントラルでのベストタイムは8秒997を記録しており、大排気量マシンにも引けを取らないパフォーマンスを誇る。
ストリート育ちの13Bペリ仕様のSA22C
[TANAKA RX-7]ベストタイム:9秒079

北海道から参戦するプライベーター、田中さんのSA22C。もともとはストリート仕様として製作された車両を、ドラッグ専用へと進化させた。

エンジンは12AからFD3S用の13Bへ換装し、さらにセミペリフェラルポート加工を実施。そこにギャレットGTX4508タービンを組み合わせ、最大ブースト圧は2.2キロに設定されている。

インテリアには純正ダッシュボードなどが残されており、ストリートマシンの面影を色濃く残す。ミッションはGフォース製GF2000を採用。
今回のスーパードラッグフェスティバルでは、軽量なボディを武器に700psで自己ベストとなる9秒079をマークしている。
●取材イベント:オプション×Gワークス スーパードラッグフェスティバル

