イメージその1 クールな「カフェレーサー」風

[60年代のテイストを落とし込む]
カフェレーサーと言えば、前傾姿勢に合わせた低めのタンクにセパハン&ロケットカウルの王道スタイルだろう。シートフレームはスムージングしシングルシート化することで、ショートフェンダーや小型の灯火類でスッキリまとめる。マフラーも細長くメガホンタイプへ変更。クラシック感を出すスポークホイールもポイントだ。バックステップ化や、エンジンなどの塗装を落としてアルミ地の雰囲気もアリかも。

フレーム加工やスポークホイール化など、カスタム難易度は高めかも……。

イメージその2 アクティブな「スクランブラー」風

[往年のDT-1を思わせるスクランブラースタイル]

幅広のアップハンドルに、ショック軽減のためのボリュームを増したシートを備える。オフロード性能を上げるため、アップマフラーを採用エンジン下のクリアランスを確保。ブロックタイヤのためにアップタイプのフェンダーや飛び石のためのライトガードも装着する。走破性アップなら前後サスペンションのストロークアップや、エンジン周りのガードも必須になるかもしれない。

イラストのマフラー形状だとライダーとの熱問題が気になるが、XSR125との相性は良さそう。カスタム難易度はそこまで高くなさそうだしデュアルパーパス感が似合ってるかも。

というわけで、今後はカスタム作業を中心にヤマハXSR125のカスタム素材としての魅力をお届けしていきます!

主要諸元

SPECIFICATIONS │ヤマハXSR125 ABS
全長×全幅×全:2030×805×1075mm
ホイールベース:1325mm
シート高:810mm
車両重量:137kg
エンジン種類:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量:124cc
最高出力:15ps/10000rpm
最大トルク:1.2kgm/8000rpm
燃料タンク容量:10ℓ
変速機形式:6速リターン
ブレーキ(前・後): ディスク・ディスク
タイヤ(前・後):110/70-17・140/70-17
価格:50万6000円

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※この記事は月刊モトチャンプ2024年8月を基に加筆修正をしています