カスタム拠点が決定! シンプルさのなかにこだわりを詰め込みます

新登場したヤマハXSR125をベースに遊び倒しちゃおうと思った前回。スタイルイメージをイラストにして考えた結果、スクランブラーな方向で詰めていこうと思っています。

ただ企画担当であるワタクシは、脳内カスタムで精いっぱいだから、マシン全体をまとめるセンスが必要です。

そこで相談させていただいたのが、東京都杉並区にあるバイクショップ「ガレージ146(イシム)」。以前、来来亭(中華料理チェーン店)へ行こうとショップ前を通った際、イカしたヤマハSR改を見て気になっていたお店です。

インスタグラムのDMを通じてアポを取り、「ガラガラ……こんばんは~」と、ご挨拶を交わして企画の趣旨を説明したところ「おもしろそうじゃん!」と一発快諾♪ 代表の石村さんはバイクショップ歴30年のベテランで、十代の頃すでに店長だったという生粋のバイク人。「最近は忙しくて弄れてないけどカスタムも大好き・・・・・・というかノーマル車で乗っていたことがありません笑」とのこと。お話しを伺うとトラッカーブームの火付け役「モトショップ五郎」とも地域柄交流があり、当時石村さんが乗っていたセロー改を見た吉澤社長が、それをヒントにTWトラッカーを製作したのが始まりだとか。さらに言えばミニバイクレース「モトチャンプ杯」や「もて耐」にも参戦していたレーサーでもありました。
そして改めて、ヤマハXSR125を持ち込んで実車を見ていただいたところ「これで125㏄なの?よく走るなあ フレームの形状もヤマハらしくてイイ!」と気に入った様子。軽く試乗して眺めて話して……その流れで来来亭へGO! 次号は具体的なプランを発表できそうです。

「スクランブラー路線でイイんじゃない?ただスッキリとさせたいね!」

マシンの素性を知るために軽く試乗。「低くてワイドなハンドルバーはオレ好みだね!」とポジションは気に入った様子でしたが、「ココがもう少しこうなると……」と、色々なプランが膨らみます。カスタム前のいちばんワクワクするタイミングです。

まずはココをどうにかしたい!

>SEAT
乗ると分かるんだけど、シートがやや固め
で沈まないため思ったより足つきは良くなありません。極端にペラペラにしてもいいかも。

>UNDER COWL

エンジンを見せたいからアンダーカウルは
外したい。ただクーラントのリザーバータ
ンクが丸見えになるので要検討です。

>FOOT PEG

ステップから足を降ろすと、ちょうどふく
らはぎに当たるのが気になる(石村さんの
場合)。スクランブラーなら少し前でも?

>TANDEM STEP
「このステーとタンデムステップは外してこ
の辺をスッキリさせたいね。バイクは一人
で乗るのが楽しいっしょ」。

GARAGE 146 ガレージ イシム

取材協力

●GARAGE 146

環状八号線井荻トンネルの側道沿いに店舗を構える車種不問のショップ。原付~大排気量までキャブレター車のお客さんが多いそうだ
営業時間は夕方~夜間となっている。
「来店時はインスタグラム経由で連絡をしてください」とのこと。

ID @1ndependent4life

現在の愛車は、SR改とアドレスV125改の2台。SRは排気量アップ済みで、サーキットも走ることも。V125は自宅とショップの往復用でワンオフで50mmロンホイ化。

クルマも趣味な石村さん。トランポとして使っ
ているハイラックスは某カスタム誌の表紙を飾
ったこともあるんだそう。低~い!

好きな食べ物は焼き肉とラーメンという、

ガレージ146代表の石村さん。

ベースマシンはヤマハXSR125

メーカー公式サイトはこちら

※この記事は月刊モトチャンプ2024年9月号を基に加筆修正をしています