スピンドルを引き立たせるモノトーンボディの緊張感
当時、爆発的に増えたKカーのスピンドルフェイスカスタム。しかし、オーナーが目を付けた時はまだほとんどいなかったという。なにせ、取り入れたのはレクサスGSが初めてスピンドルを採用した頃のこと。
「誰よりも早く。最先端へ」が製作当時のコンセプト。そこに加えたのは、憧れのセダンオーナーをイメージした独特の意匠。例えば、フロント左右の開口部にブラックのアクリルを張り、周囲にはビレットを。また、リアバンパーの中央にも大きな柱を作りLEDをインストールしたのがそう。シャープなアンダーフラップと、白と黒のコントラストを効かせたボディによって圧倒的なスポーティ感を実現している。
実はこのボディ色も相当にこだわった部分。純正ホワイトのタントを一度はピンクに全塗装。ところが、結局白色へ。レクサスの純正色をベースに“もっと白く”したオリジナルカラー。「ピンクは自分が好きな色だったんですけど、なんか合わなくて。やっぱり白が一番カッコいいって気付いちゃったんです」。さらに、ウォッシャーノズルカバーを切り抜いて造形し直したり、ヘッドライトのカサをハイとローで揃えたり。細かい部分の完成度もこだわりぬく。
【DAIHATSU/TANTO CUSTOM(L350S)】














外装の色合いに合わせて高級感を意識したインテリア




【Owner Car Specification】
- WHEEL●SSR・プロフェッサーSP1R (17×F8J+11、R9J-1)
- TIRE●ナンカン(F185/35-17、R195/40-17)
- AERO PARTS●F/S/R=ケイブレイク・コンプリート加工
- EXETERIOR●フェンダー=ワンオフ、ヘッドライト=純正加工、テールレンズ=ブラックアウト、ボンネット=延長&ダクト加工
- INTERIOR●シート&ステアリング=エルティード、フロアマット=ケイブレイク、インパネ&ドアパネル=張り替え&塗装
- SUSPENSION●車高調=ファイナルコネクション、リアホーシング=サティスファクトリー
- MUFFLER●センスブランド
- AUDIO●ヘッドユニット=パナソニック、ウーファー=アルパイン、スピーカー=キッカー
※装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。


