インテリアディテール初キャッチ!

BMW M5 ツーリング 改良新型プロトタイプ スパイショット

エクステリアは、いまだ厳重なカモフラージュが見られるが、今後、斜めのデイタイムランニングライトを備えた特徴的なヘッドライトを装備すると思われる。
グリルはブランドの最新スタイル「ノイエクラッセ」を踏襲した全く新しいフロントエンドが採用されると思われていたが、最近のプロトタイプ(通常の5シリーズを含む)には、クラシックな「キドニーグリル」を彷彿とさせる要素が追加されており、最終デザインに反映されるか注目されている。

BMW M5 ツーリング 改良新型プロトタイプ スパイショット

初めて撮影された内部だが、まずはステアリングホイールに注目だ。
現行M5のホイールとは形状が異なっている。
平らな底部はなくなり、代わりに上部がわずかに角張った形状になり、最近よく見られるスクエアクル(四角形)ではないが、完全に丸型でもない点が注目される。

ステアリングホイールの中央にあるあのステッカーは、停車時にカバーを折りたたみ、布製のステアリングホイールカバーを取り付けるようドライバーに警告するものだ。

その他で確認できるのは、Mのトリコロールステッチが施されていることや、エアバッグは先代M5よりも大型で、高度な運転支援システム用のドライバー向けセンサーも搭載されていることだ。

ダッシュボードには、iX3と同じ傾斜角のスクリーンが搭載されているが、より大きく見えるため、新型M5にはBMWのパノラミックiDriveシステムが搭載されることを示唆している。
これにより、速度やエコノミーなどのダッシュボードのダイヤルがフロントガラスの下部に配置され、ドライバーの視界がさらに広がると思われる。

センターコンソールには、iX3からほぼそのまま流用した操作系を追加。
センタースイッチはiXや7シリーズのようなクリスタルガラス製で、ギアを操作可能のようだ。
その他のディテールは新型M5に期待されるものと同様で、強化されたスポーツシート、Mステッチ入りのシートベルト、マルチトーンのレザーシートとドアなどが装備されると思われる。

その心臓部は、プラグインハイブリッドであることは間違いないだろう。
現行M5は4.4リッターV8ツインターボエンジンと電気モーターを搭載し、最高出力717psを発揮、0-60mph加速は3.5秒とされている。
また、エンジンとモーターを併用すれば、最高時速190マイル(約300km)でフルスピード走行が可能だ。
そして、バッテリーのみで走行する場合は、最高時速87マイル(約140km)で約25マイル(約40km)走行可能となっている。

改良新型では、最大750psに向上するとも噂されている。

新型M5のワールドプレミアだが、今年後半には発売されると予想されており、セダンとワゴンの両方が米国で引き続き販売される予定だ。