クルマ業界でも知られるメーカーが二輪に進出!

「ECHELON(エシュロン)」は、2000年に本格的なガラス被膜コーティング剤を開発するなど“コーティング界隈”で活躍してきたメーカーだ。主にクルマのジャンルで知られるが、2年前からバイクにも進出!

約15年前から販売してきたクルマ用の3Dフィルムを転用し、バイク向けに対応させたのが『モーターサイクルプロテクション』なのだ。

抜群の透明度! 見た目が変わらないのがハイクオリティの証

展示車を遠目に見ただけではわかりにくいけれど、近くで凝視するとフィルムが貼られているのがわかる。いわゆる“ラッピング”だ。それだけ透明度が高いことを意味しており、海外製の一部粗悪なものだと透明度が低い=濁ったようにボヤけてしまうが、エシュロンではメイドインジャパンの高品質なものを採用してクリアな外観を実現している。

色褪せを低減! 紫外線カット率は99.6%。

このフィルムのメリットは、言わずもがな“保護”だ。このフィルムは紫外線カット率99.6%で対候性に優れる。要するに日焼けに強いのだ! 長年に渡って青空駐車をしているライダーならわかると思うが、いつのまにか色褪せてしまっていることもしばしば……。キレイな状態でこの3Dフィルムを施工しておけば外装の褐色やシミなどを寄せ付けず、長期にわたってキープできるというわけ。

現在は光沢のあるグロスのみの展開だが、ブースではマット(試作品)も用意されていた。近年はマット系ボディのモデルも増えてきているためぜひ市販化してほしい!

スタッフによると「5年~10年は大丈夫です!」と太鼓判。自社のテストでは8年間クルマのヘッドライトなどに貼っているが、しっかりと紫外線から守ってくれて、見た目はほとんど変化なしだそう。

プロテクション効果もバッチリ!

またこのフィルムのもう一つの魅力は“プロテクション”。意外と肉厚だから飛び石やキズなどから守れる効果もあるとのこと。

新車のキレイな状態で施工すれば美しさをキープできるし、USEDパーツでも例えばスクリーンならフィルムの“糊”が小傷や擦り跡などを埋めて見えにくくできる。実際にサンプルのスクリーンを見せてもらったが、傷が消えているように見えた。

対応車種は国内外の約80種を用意。モデルによるが燃料タンクやヘッドライト、フェンダー、スクリーン、メーター、給油口周り、各種カバー用が揃うので全部カバーしてもいいし、気になる部分をケアすることも可能。なお純正部品に適合するので社外品は基本的に不可。詳しくはWEBサイトを見てみよう。

気になる製品についてだが、現在はバイク用品店や一部バイクショップなどで扱われている。柔らかく伸縮性に優れるから曲面にもフィットさせやすく、車種(各部品)に合わせてカットされているから施工はそこまで苦労しないはず。

それでも「自分じゃうまく貼れないよ……」という人は、バイク館や2りんかんなどで施工サービスも行っているのでぜひ相談してみよう。工賃は商品価格と同額となっている(商品代が4400円の場合は工賃4400円、合計8800円)。


(問)エシュロン https://www.echelon-motorcycle.com/contact.html