ディテールにこだわったシンプルスタイル
派手なのは好きじゃない。だから理想は“シンプルだけどカッコいい”。「純正のままでも十分カッコいいと思うので、あえてフロントバンパーは変えずに。その分、足まわりにはこだわってます」。車高調やリアアクスルなど足まわりを構成するパーツはジェーライン製を選択。加えて、干渉していたインナーは切り上げ。さらにドライブシャフトのバンザイを解消するためロアアームに加工を施しただけでなく、より安全に走り続けるため約2センチほどのエンジン上げまで施す。求めたのは落ち幅と乗り心地の両立だ。
見た目に関しても、こだわり抜いた仕様。それがよく表れているのがジェーラインのホイール。まず、そもそもが限定色。ところがその場合はピアスボルトが黒。それを特注でシルバーに変えた。求めたのはスッキリと大きく見えるという効果。さらにTプラスのブレーキキャリパーはプレミア8と同じオレンジで塗装。ホイールの奥にチラリと顔を覗かせるアクセントとした。
ただし、男前狙いの外装に対して内装はかわいらしくをテーマにメイク。このギャップがタント・カスタムの魅力を大きく引き立てているのは間違いない。「内装のポイントはピンク。前車ムーヴのときから内装にピンクを差していたので、このクルマでも黒×ピンクの組み合わせにしています」。天井の小物入れやピラー、ドア内張りは塗装仕上げ。といっても、天井小物入れやピラーはレース塗装で仕上げ、ドア内張りだけはラップ塗装。これは内装がくどくなりすぎてしまうのを防ぐための工夫だという。
【DAIHATSU/TANTO CUSTOM(LA600S)】







低さを追求し快適に走れる足を作りこむ









内装は“かわいらしく”前車仕様の黒×ピンクを継承




【Owner Car Specification】
- WHEEL●ジェーライン・JRD RD-M9(16×F6.5J+48、R6.5J+23)
- TIRE●ルッチーニ(165/40-16)
- AERO PARTS●F=純正オプション
- EXTERIOR●テールレンズ=エムブロ、各部メッキ&マットブラック塗装
- INTERIOR●ステアリングカバー&シートカバー=グレイス、フロアマット=ジェーライン、各部レース塗装&ラップ塗装、天井=張り替え
- SUSPENSION●車高調=ジェーラインwithモードパルファム、スプリング&リアアクスル&ロアアーム=ジェーライン
- BRAKE●キャリパーキット=ティープラス
- MUFFLER●ライツ
- AUDIO●ヘッドユニット=カロッツェリア、アンプ=アルパイン、スピーカー=アルパイン&ロックフォード、ウーファー=ロックフォード
※装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。


