EVにスポーツカーや限定モデルまで……
試乗枠がいっぱいになるほどの人気
見て楽しむだけで終わらないのが『JAFモータースポーツジャパン2026 in 横浜』(以下、MSJ2026)。参加型のコンテンツも豊富に用意されたなかで、とりわけ人気を博したのが「同乗試乗会」のコーナーだ。各自動車メーカー&インポーター協力のもと、試乗車として7台が用意された。

先進のEVやハイブリッドあり、スポーツモデルあり、発売前の限定車ありと、かなりの豪華な顔ぶれ。先着順で誰でも参加が可能ということで、連日オープンとともに希望者が殺到。どんどんと参加枠が埋まっていき、残念ながら同乗できなかった方もたくさんいたようだが、また次回に足を運んでほしい。
ドライブは専属のスタッフが担当。参加者は助手席や後席に座って、その走りを体感してもらうかたち。特設コースにはパイロンが置かれて、その間を縫うようにしてスラローム走行。加速感だけではなく、減速やハンドルを切った時の挙動などもリアルに味わうことができる。

こんなクルマに乗れた!用意された7台の試乗車とは!?
■BMW M5ツーリングxDrive
車両価格2000万円オーバーのハイパースポーツツーリング。4.4LのV型8気筒エンジンにパワフルなモーターを組み合わせたハイブリッド。システム最高出力は727ps、トルクは1000Nmというモンスターマシンだ。


■MINIカントリーマンD
先代のMINIクロスオーバーからサイズアップして、名称を一新したカントリーマン。無骨なSUVっぽさと、ツーリングワゴン並みの積載力を兼ね備えたモデル。「D」は2.0Lのディーゼルターボエンジン仕様だ。


■BYDシーライオン6 AWD
EVのシーンを牽引してきたBYDの新たな形を表現するSUV。これまでのハイブリッド車の概念を根底から覆す「スーパーハイブリッド」として、高出力モーター+大容量バッテリーを主電源とし、エンジンがそれをサポートする。


■アルピーヌA110GTS
往年の名車復刻版として、世界中のエンスーを虜にしているアルピーヌA110は、アルミ製のシャーシ、フラットボトムに代表されるエアロダイナミクス、絶妙の重量バランスを誇り、公道でもサーキットでもポテンシャルを発揮する。


■スバルWRX S4 R-Black Limited II
5月で新規オーダー受付の終了がアナウンスされたばかりのスバルWRX S4に設定された特別仕様車。レカロシート、ブラックステッチ内装などのスペシャルな装備が自慢。サンライズイエローの特別色も用意される。


■スバル・レヴォーグR-Black Limited II
WRX S4と同様に、4月で受注がストップする予定の現行レヴォーグの特別仕様車。WRX S4と同様のスペシャルな装備を備え、大人っぽいブラックアクセントが効果的に映える。1.8L仕様も設定あり。


■スバルWRX STI Sport#プロトタイプ
『東京オートサロン2026』でベールを脱いだ、待望のWRX S4ベースの6速MTモデル。2.4L直噴ターボ+シンメトリカルAWD+6速MTがもたらす走りは、発売前から期待度マックス!


試乗を体験した来場車の声
ここで、実際に試乗を体験した方々の感想を聞いてみたので、お届けしたい。
「楽しくていろんなクルマに試乗させてもらっちゃいました! BYD、MINI、WRX、レヴォーグなど、こんなにたくさん乗る機会はないので楽しかったです。特にレヴォーグとS4は、乗り比べてみて、ワゴンのレヴォーグのほうが追従性はイマイチなのかな? って勝手に思い込んでたのですが、全然そんなことはなくて、セダン並みにスポーティでしたね。実用性はワゴンのほうが良さそうなので、気に入りました。あとはMINIも結構ヤンチャな感じでホットマシンでしたね」(Aさん・男性)

「AWDに興味があったので、WRX S4に乗りました。グイグイとパワフルに引っ張っていく感じがして、とても楽しかったです! 昔からラリーとか見ててスバルも好きだったので、同乗できる機会があるならと参加させてもらいました」(Bさん・男性)

「BYDのシーライオンって知らなかったんですが、横に乗ってみてパワフルでした! 普段はミニバンに乗っていて、なかなかこういう(スラロームの)コースを走る機会はないのでいい経験になりました。助手席に座った妻も楽しそうでしたね」(Cさん・男性/Dさん・女性)

(クルマ好きだという少年)「レヴォーグに乗ったんですけど、すごい加速とブレーキング、旋回でびっくりしちゃいました!」(お父さん)「昨日たまたまこのイベントがあるのを知って、息子がクルマ好きなので行ってみようかという話になりまして。この試乗会も来てみて知りました!」(EさんFさん親子)





