高性能と高コスパを国内製造で実現

18万9200円でFL5の潜在性能を引き出す!

あらゆるモノの価格が上昇するインフレ局面において、チューニングパーツも例外ではない。そんな中で、高品質を維持しながら現実的な価格を実現したハイコストパフォーマンスモデルが確実に存在する。

ここで紹介するのは、長年にわたり大手ブランドのスポーツマフラー製造を手がけてきたロッソモデロが開発した、FL5用「COLBASSO ZEEK Ti」だ。中間パイプ付きのフル交換タイプでありながら、18万9200円という価格を実現。チタンテールを採用した車検対応ステンレスマフラーとして、高い完成度を誇る。

最大の特徴は、音質と排気効率の両立を狙ったバルブレス設計にある。純正マフラーは可変バルブによって音量を制御するが、その構造は高回転・高負荷時に抵抗となる側面も持つ。そこで本製品ではバルブ機構を廃し、ストレートレイアウトを採用。パイプ径やサイレンサー構造を最適化することで、低速トルクを損なうことなく中〜高回転域での伸びを向上させている。

実際、排気効率の改善により純正比で約3.5psの出力向上を実現。数値以上にスムーズな吹け上がりと、途切れのない加速フィールを得られるのも特徴だ。この特性についてターザン山田は、「下からトルクが立ち上がり、上までストレスなく伸びていくフラットな加速フィール。急激なパワーの立ち上がりがないため、ワインディングでも扱いやすい」と評価している。

サウンド面でもロッソモデロらしいこだわりが光る。2基のレゾネーターによる音響チューニングで低音を強調しつつ、不快なこもり音を抑制。単に音量を上げるのではなく、“心地よく聞ける音域”を狙った設計により、長距離ドライブでも疲れにくい仕上がりとなっている。

もちろん新保安基準にも適合。バルブレス化に伴うエラーについては、付属のアクチュエーターで対応することでチェックランプの点灯も回避。日常使用からスポーツ走行まで安心して楽しめる仕様だ。

デザイン面も抜かりはない。メインパイプはφ60.5→φ70→φ60.5×2のレイアウトとし、砲弾型サイレンサーを並列配置。そこから伸びるφ114.3の大径チタンテールが、2本出しならではの存在感を放つ。ブルーグラデーションを標準としつつ、チタニウムブラックなどのオプションカラーも用意され、ボディカラーに合わせたコーディネートも可能だ。

さらに現在、FL5の象徴とも言える3本出しモデルの開発も進行中。基本構造はこの2本出しをベースとしつつ、リヤ側にサイレンサーを追加することで音質と排気特性を最適化。バルブレス設計を維持したまま、さらなる完成度の向上が図られている。

音質、性能、デザイン。そのすべてを高次元でバランスさせたCOLBASSO ZEEK Ti。価格以上の満足感をもたらすこの1本は、目の肥えたFL5ユーザーにとって有力な選択肢となるはずだ。

●問い合わせ:ロッソモデロ TEL:0274-67-5656

4本出し、サイド出しも!!『ジムニーノマド』の後ろ姿が激変! ロッソモデロのマフラー

【ジムニーノマド最新カスタマイズ Vol.8/ロッソモデロ】 今年4月、日本での販売を開始したジムニーノマド。想像以上にオーダーが殺到し、発表からわずか5日後に受注を停止することに。カスタムシーンにおいては、ジムニーを得意とするパーツメーカーがデモカーを用意し、ノマド用のパーツの開発を進めている。ノマドの納車を待っているユーザーのために、すぐカスタムを楽しんでもらうべく各社孤軍奮闘している最中である。人気カスタムメーカーが手がけたノマドを一挙紹介!

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ロッソモデロ
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