前後約370万画素の解像度で美しい映像を記録
ドレナビをご覧のみなさん、こんにちは。編集部やまぐちです。前回、カロッツェリアのドライブレコーダー、VREC-MS700Dを取り付けました。今回は実際に使ってみて感じたことをレポートしていきます。
万が一のときにあるとないとでは結果を大きく左右するかもしれないドライブレコーダー。VREC-MS700Dを取り付けたときも書きましたが、いまや必須カー用品のひとつといっても過言ではありません。もう1台所有しているクルマにも当然ドライブレコーダーを装備しています。だから、ジムニーシエラにも自然な流れでドライブレコーダーの導入を検討しました。
実際に納車されて帰り道に気づいたのが『背面タイヤって意外とルームミラー内を占有してくるなぁ』ということです。当初は普通の前後2カメラモデルを検討していたのですが、そういうことならデジタルミラー型がいいかもしれないと候補を変更。その中からカロッツェリア・VREC-MS700Dに白羽の矢を立てました。他メーカーと比べて前後カメラともに画素数で優位だったことが、スペック厨のやまぐち的に刺さったのが一番の理由です。実際、WQHDの約370万画素(2560×1440px)の映像はかなりキレイ。STARVIS 2とHDRの合せ技で、ナイトドライブでも美しい映像が記録でき、ドライブログ的に見ていても心地良いです。

もうひとつは、ディスプレイオーディオと同じブランドという点。スペック的には上位のアイテムもいくつかありますが、やはりカロッツェリアのブランドは、クルマ好きにとって強い光を放ちます。あとは、色々調べていてわかったのですが、価格.comのプロダクトアワード2025 自動車・カー用品部門で受賞していることも、惹かれた部分です。
やはり背面タイヤを気にしないでいいのはうれしい

デジタルミラー型ドライブレコーダーにした理由のひとつに、ジムニーシエラの背面タイヤがあります。これは人によって感覚は違うかもしれませんが、もともとガラスエリアが狭い上に、背面タイヤがあるので、どうしても後方視界が遮られ気味に感じるのです(写真参照)。やまぐちとしては、今後、カスタムを進めていく中で、タイヤを大径化するのは確実なので、より遮られる方向になります。それなら、リアカメラをルームミラーに投影するほうが視界がよくなるのは間違いありません。これは実際に取り付けてみて実感した部分でもあります。目論見通り、背面タイヤは気にならなくなりました。
地味にうれしい後方画像ズーム機能


デジタルミラーはアナログミラーとは違って後方を広く表示します。もちろんドライブレコーダーとしての機能を考えると、直後を大きく映すよりは広く記録に残る方が、状況確認の際にも便利です。それを優先したら当然ですが、クルマが小さく見えてしまいます。VREC-MS700Dでは、アナログミラーとの見え方の差を小さくして、後続車との距離感をつかみやすくできるように最大3倍までズームして表示できる機能が搭載されています。倍率があがると解像度が下がるので当然画像は荒れますが、後方の状況を確認するには十分な見え方。約370万画素のWQHDカメラの精細さがここでも効いてきます。個人的には3倍がちょうど純正ミラーに近い見え方になるので違和感なく運転できています。
本体や前後カメラの質感もいいデジタルミラー型ドライブレコーダー、カロッツェリアVREC-MS700D。ミラー本体もスイッチ類を目立たなくしたり、配線の接続をすっきりさせたり、かなり作り込まれているのがわかります。こだわり派の多い価格.comのユーザーレビューでも好評を得ていて、プロダクトアワード2025の部門賞を受賞したのも納得です。ジムニー乗りに限らず、デジタルミラー型ドライブレコーダーを選ぶなら、最有力候補としておすすめします。


実際に録画した映像のスクリーンショットがこちら!










