なぜか日本だけ避けられていた、現行ジムニー特別モデル

スズキ ジムニー 「ジムニー・ライノ・エディション」

「ライノ」は、英語表記「Rhinoceros」の短縮形で、「サイ」を意味する。
実は、サイはジムニーの公式キャラクターで、1981年の2代目ジムニーから愛されている。

スズキ ジムニー 「ジムニー・ライノ・エディション」

ライノエディションは、改良型ジムニーの試乗会でオーストラリアのメディアに公開された。
ややぼやけた映像には、ビッグフット目撃映像のようなスタイルで撮影されたネオングリーンとイエローの3ドアモデルが登場したという。

映像のあるフレームには、ジムニーの象徴であるサイのロゴと、日本語の漢字で「サイ」と書かれた文字が映っていたようだ。

オーストラリアのゼネラルマネージャー、マイケル・パチョタ氏は、海外メディアに「これは私たちにとって非常にエキサイティングなことです。オーストラリア市場向けに特別な企画を用意しており、詳細は後日発表いたします。」と語った。

オーストラリア市場向けの仕様や情報はまだ発表されていないが、スズキは海外市場でジムニーの「ライノエディション」を販売してきた。

豪州ライノエディションでは、フロントエンドに「ジムニーノマド」同様のシルバーで加工された5スロットルグリルを装備、ドア下部には、「RHINO EDITION」とサイのイラストが刻印されている。

南アフリカとマレーシアでは、「ライノ」には「REAL OFFROADER」の専用デカール、シルバーのバンパーガーニッシュ、デフガード、ライノブランドのソフトスペアタイヤカバー、「SUZUKI」のロゴが入ったヘリテージフロントグリル、赤いマッドフラップ、ウィンドディフレクターが追加された。

フィリピンでは、ヘリテージグリルがクロームメッキのものに交換され、デカールの文字が「RHINO EDITION」に変更された。

しかし、ライノエディションは、どういう理由か、これまで日本市場では発売されたことがない。

海外向けライノエディションでは、インテリア、パワートレイン、シャシーは変更されていない。
オーストラリア向けライノエディションが、スタイリングとアンダーボディの軽微な変更にとどまるかどうかは不明だ。

スズキ・ジムニー・ライノ・エディションの発売時期、価格、仕様は、今後数ヶ月以内に発表される見込みとなっている。