プレスリリース PR 「ポルシェ 911」によるワンメイクレース「カレラカップ」の魅力を解説「アマチュアレーサーが憧れる理由」【写真・1枚目】 2025年は富士スピードウエイや鈴鹿サーキットなどで全11戦が開催される。 イコールコンディションで争われるカレラカップ 今年で25周年を迎えるカレラカップジャパン。ステップアップカテゴリーも開催されている。 【アマクラス(Am)】2025 Drivers:16 Hiro、17 IKEDA、23 KENSUKE、36 Sky CHEN 【2025シーズンはF1日本GPの前座レースとして開幕】今シーズンのPCCJ開幕戦は、4月のF1日本GPのサポートレースとして土曜日に第1戦、日曜に第2戦というダブルヘッダー形式で開催された。第1戦はプロクラスの#7 卜部和久選手が初優勝。第2戦は#78 木村偉織選手が初優勝を遂げた。F1で使用する表彰台に上れるうれしい演出も。 【世界で戦える人材を育成スカラシッププログラム】ポルシェジャパンでは、若手ドライバー育成のため 2009年からスカラシッププログラムを実施。毎年1名のジュニアドライバーを選抜し、プロクラスへの参戦権を与えている。今年は2022年にJAF-F4選手権でシリーズチャンピオンを獲得している佐藤樹選手を選出。その活躍に注目だ。 “世界最速のワンメイクレース”とも呼ばれる「ポルシェカレラカップ」。実は国内A級ライセンスがあればプロアマ問わず参戦が可能だ。憧れの“カレラカップパイロット”を目指してみてはいかがだろう。 2025 Porsche Carrera Cup Calendar この画像の記事を読む