社名をミリタリー風に! 「現場」で異彩を放つジャンボ【写真・13枚目】 休日にはアウトドアや林道も走るが、平日は電気工事の現場で活躍する仕事車であり、会社の営業車でもある、個性的なハイゼットジャンボ ハーネスや工具ベルト、ヘルメット、ブーツなど、現場でのフル装備が、ヘビーデューティな仕様のジャンボと絶妙にマッチ 取材当日、現場で作業を行っていたスタッフの皆さん。「社長はどんな人?」の質問に「カッコいいです」。優等生の社員さんです OWNER 田中義和さん (大阪府) スズキ・DA16TSUPER CARRY この装備とカラーリングだと仕事用の軽トラには見えにくいハイゼットジャンボ。だが仕事の現場にもアウトドアにも不思議に溶け込む仕様 カーキメタリックのボディにマットブラックのハードカーゴ製イージーデカールを装着。英文字の社名ロゴなどでミリタリーな雰囲気に フロントビューもハードな雰囲気 ワークライトは仕事でもキャンプでも有効な装備だ 荷台からキャビン上までを覆うワークキャリアはもちろんハードカーゴ製。キャリアのパッドやサイドオーニングのケースを迷彩柄にすることでミリタリー感をプラス 英文字のTECNESは社名ロゴ。ミリタリー的見せ方もうまい 荷台のボックスには、片側は仕事用の道具を入れるボックス、もう片側にはキャンプ用品などを入れるボックスを収納。ボックスの外側後方には、仕事用のロープや電源コードをセット 荷台を300㎜延長できるハードカーゴ製ゲートプラスは、荷物をたくさん載せる場合に重宝する。モスグリーンのボックスは焚き火用の薪を入れている ヘルメットや工具など仕事用のアイテムに加え、キャンプ用のナタなども吊している車内後方のパネルやルーフのネットもハードカーゴ製 ヘルメットや工具など仕事用のアイテムに加え、キャンプ用のナタなども吊している車内後方のパネルやルーフのネットもハードカーゴ製 田中さんに軽トラの楽しみを教えてくれた知人が所有するアメリカンな大人の遊び場が大阪市内にある。現在その知人は田舎に引っ越したので、田中さんが管理人となって、みんなで集まって飲んだりバーベキューしたりする大人の隠れ家となっている この画像の記事を読む