ロースタイルを快適に楽しむ座高34cmのチェア

アウトドアブランドLOGOSが新たに発売した「ツーリングライトチェア」は、ロースタイルキャンプにぴったりの座高34cm設計。足を自然に伸ばしてくつろげるローポジションは、焚き火やローテーブルと抜群に相性が良い。高さを抑えたことで視線も地面に近づき、自然との一体感を楽しめるのが魅力だ。焚き火台を囲んで仲間と過ごす時間や、朝の一杯を楽しむひとときまで、キャンプシーンをよりゆったりとしたものに変えてくれる。

背面にはバーをロックする機構を搭載しており、座面に心地よい張りを持たせることで体が沈み込みにくく、長時間座っても疲れにくい設計になっている。腰の支えがしっかりしているので立ち上がりもスムーズで、焚き火を囲んで何度も立ち座りするキャンプシーンに嬉しいポイントだ。

ナチュラルな木製アームレストと温かみのあるデザイン

デザイン面でもアウトドア気分を高める工夫が光る。ナチュラルな木製アームレストを採用し、ブラウンの座面と絶妙な統一感を演出。金属フレームのみのチェアに比べ、木の柔らかい質感が手に触れたときの安心感を与えてくれる。座った時に自然と手を添えやすく、また焚き火のそばで読書を楽しむ際や、会話を楽しむ場面でもリラックスした姿勢をキープしやすい。

ブラウンカラーの張地は焚き火の温かな光とも調和し、自然の風景の中でも違和感なく溶け込む。機能性だけでなく、シンプルで飽きのこないデザインを求めるキャンパーにもしっかり応える。

折りたたみ式収束構造で設営・撤収も一瞬、ツーリングでの使いやすさ抜群

「ツーリングライトチェア」は折りたたみ式の収束構造を採用しており、設営・撤収が非常にスムーズ。使いたいときにはサッと広げてすぐに座ることができ、撤収時もあっという間に折りたたんで収納袋に収められる。このシンプルな操作性は荷物の多いバイクツーリングにおいて大きな強みになる。

また、重量は約3.5kgと軽量で、フレームにはアルミニウムを採用。耐荷重は約100kgを確保しつつ、収納サイズは約17×17×68cmと非常にコンパクトにまとまる。バイクのリアシートやトップケースにもしっかり収まるサイズ感で、キャンプツーリングでも積載に悩む必要がない。専用の収納バッグが付属しているため、荷物を固定する際も安定しやすい。

バイク乗りのアウトドアライフを広げるLOGOSの提案

LOGOSではこの「ツーリングライトチェア」に加えて、同じくツーリング用途に特化した「neos ツーリングドゥーブル DUO –BF」など、バイクでのキャンプに最適なアイテムを多数展開している。焚き火やローテーブルとベストマッチなこのチェアを持っていけば、シンプルな装備でも極上のリラックス空間を手に入れられる。

焚き火の火を眺めながら一息つく時間、夜空を見上げながらのんびりと過ごす時間。そんな時間をさらに豊かにしてくれるツーリング用チェアを、これからのキャンプシーズンの相棒に選んでみてはいかがだろう。