プレスリリース 先代オーナーが激白! ここが新型レガシィ アウトバックの「うらやまポイント」【写真・4枚目】 先代オーナーから見た新型スバル・レガシィ アウトバック魅力はどこ!? 新型のインパネ。写真はオプションのナパレザーを装備している。 新型レガシィ アウトバック。六角形のグリルは継承しつつ、クラッディングを拡大することでタフなイメージを強めている。 新型のメーターは12.3インチフル液晶タイプ。全面に地図を表示できるなど、見やすくて多機能なのがウリ。 新型のLimited EXに装備されるルーフレールはクロスバービルトインタイプ。ルーフレールの一部を横に渡すことができ、多彩な荷物の積載に対応する。 新型のX-BREAK EXのルーフレールは一般的なラダータイプとなる。 新型に搭載されるCB18型1.8L水平対向4気筒ターボエンジン。最高出力177ps(130kW)/5200-5600rpm、最大トルク300Nm/1600-3600rpm、WLTCモード燃費13.0km/L、JC08モード燃費15.8km/L。 新型は、11.6インチの縦型センターディスプレイを全車に標準装備する。 先代は、キャビンを強固なピラーやフレーム類で囲うように結合することで衝突時の変形防止を図る「新環状力骨構造ボディ」を採用。新型にもこの構造は継承されている。 先代のメーターは2眼アナログ+センターディスプレイ。時代はやや感じさせるものの、視認性は良好。 こちらは先代のインパネ。この当時のスバル車に共通する、左右に広がり感のあるデザインを採用していた。 先代のFB25型2.5L水平対向4気筒自然吸気エンジン。最高出力175ps(129kW)/5800rpm、最大トルク235Nm/4000rpm、WLTCモード燃費12.6km/L、JC08モード燃費14.3km/L。 「この後ろ姿がたまりませんね...」と目を細めるライター小林さん。先代モデルに対する愛は海よりも深い。 新型はフレームを先に溶接しておき、その後にパネル類を溶接する「フルインナーフレーム構造」を採用。骨格を理想的に配置することができ、ボディ剛性を大幅に向上させることができた。(写真はレヴォーグのもの) 最低地上高も先代が200mmだったのに対して新型は213mmにアップ。ロードクリアランスを拡大している。 2014年登場の先代レガシィ アウトバック。 日本では10月7日に正式発表された新型レガシィ アウトバック。 この画像の記事を読む