世界的カスタムペインターの技術を手元に！ 新ブランド『ワンサーティ』のヴェルファイアは細部まで見逃し厳禁!!

ハイエンドなマテリアルも設定した40ヴェルファイア専用エアロ第2弾

世界的なカスタムペインターである井澤氏が率いるスゴ腕集団、ローハンは、オリジナルエアロブランドである130デザインで40ヴェルファイア用ボディキットを2023年にいち早く完成させたことでも話題に。そんな130デザインが新ブランド、ワンサーティーへとバージョンアップし、東京オートサロン2025会場でお披露目したのがこのヴェルファイア用エアロの第二弾。前作はフロントハーフとサイドアンダー、リアハーフという構成だったが、今作はすべてを極薄のディフューザー形状へと進化させてきたから要チェックだ。

今作の特徴はそのディフューザーの薄さ。車検を問題なくクリアできることにこだわった構成で、デザイン自体も純正バンパー形状をなぞるような造形としてナチュラル感を演出。薄型だからローダウンにも適してはいるが、ワンサーティーとしては純正車高で気軽に安全に乗れてカッコイイ、がコンセプトだ。

エアロのマテリアルを3種類から選択できるのも特徴。中でもドライFRPは、ドライカーボン同様の製法で従来よりも強度が高い。カーボンは2種を設定。

PRICE LIST
【ドライFRP】
①フロントディフューザー 6万6000円（9万9000円〜）
②サイドディフューザー 8万8000円（13万7500円〜）
③リアディフューザー 6万6000円（10万4500円〜）
①②③3点セット 22万円（34万1000円〜）
【ドライカーボン】
④フロントディフューザー 9万9000円（12万1000円〜）
⑤サイドディフューザー 12万1000円（14万3000円〜）
⑥リアディフューザー 12万1000円（14万3000円〜）
④⑤⑥3点セット 34万1000円（40万7000円〜）
【クラッシュカーボン】
⑦フロントディフューザー （14万3000円）
⑧サイドディフューザー （16万5000円）
⑨リアディフューザー （15万4000円）
⑦⑧⑨3点セット （46万2000円）
■ホイール／GSR・アーマー（21×9.0J+40）
■タイヤ／ヨコハマタイヤ・アドバンスポーツV107（245/40）
※（　）内は塗装済み価格

▷Play Back 東京オートサロン2025『カスタムトレンド大予測』まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2025年3月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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