人気シリーズの新作ホイールを展示【WEDS】
今回はスポーツ系を中心に展示していたウェッズブース。注目はマーベリックシリーズの新作となるツインスポークの1705S、新たに16&17インチを設定したネオクラシカルな1613M。また数あるウェッズのシリーズに新たに加わった「レーシングフォージ」も魅力満点。3ピースの13〜15インチで4穴のみ。旧車をターゲットに展開するが、現行コンパクト系でも装着可能だ。また、ウェッズスポーツではTC105Xをベースに、ラリーやダートラに向けて最新の強度解析で専用設計し“グラベル”が登場。
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カラーリングで遊べるのも人気の秘訣【WORK】
人気ホイールメーカーのワークは、最新&売れ筋モデルを数多く展示。注目したいのは多くの要望に応える形で復活したVS-KF♯。力強いスポークデザインはスポーツ車両だけでなく、大型ミニバンの足元にもピッタリ。今回は好評のカスタムオーダープラン仕様もディスプレイ。特に最上段のアッシュドチタンのディスクとゴールドのピアスボルト、ゴールド×レッドのオーナメントを合わせたゴージャスなコーディネイトは今年の東京オートサロンでも好評だったとか。




人気ブランドとレーシングチームによるコラボモデル【O.Z RACING】


日本初上陸の注目ブランド【AO WHEELS 】


ニューモデル&レイズとのコラボも発表【CAR PORT MALUZEN】
カーポートマルゼンブースではバドックス・ロクサーニシリーズの人気モデルの他、ロックケリーシリーズの最新モデルを展示。2025モデルとなる「MX-V」と「MX-H」。MX-Vはショットブラスト処理のフリントブラックで、ザラザラの表面が特徴だ。そんな中で大注目なのが、カーポートマルゼンとレイズがコラボした「グラムライツ57NR」。オリジナルとなるブルーのラインを採用した専用モデルで、現在鋭意開発中となるが、試作モデルがGRスープラのセーフティカーに装着されていたのだ!





名作ディッシュホイールが復活【KYOHO】




新素材FORTEGAを採用した話題のホイール【BBS】


ユニークなミニチュアも製作【TWS】



応力分散効果を兼ねたパフォーマンスラインホイール【ENKEI】

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年6月号 No.354 より



