プレスリリース 最高速度330km/h! V6ターボエンジン搭載のハイブリッド・スーパーカー、 フェラーリ296GTBが日本初お披露目【写真・27枚目】 発表会場の壁には跳ね馬の姿が。 フェラーリ・ジャパンのフェデリコ・パストレッリ社長。 バッテリーは中央のフロア下に、モーターとインバーターは車体後部に搭載される。 フェラーリ296GTBのフロントビュー。Bピラーの造形やサイドのエアインテークなどは、1963年誕生の250LMからインスピレーションされたもの。 フェラーリ296GTBとフェデリコ・パストレッリ社長。 フェラーリ296GTBのサイドビュー。筋肉質なリヤフェンダーの造形が際立つ。 星形のツインスポーク・ホイール。オプションでカーボンファイバー製ホイールも用意される。 Aピラーはブラックアウトされており、フロントとサイドのウインドウが連続しているように見せている。 「コクピット」と呼びたくなる296GTBの室内。 走行モードのセレクトボタン(マネッティーノ)はステアリングに搭載される。 トランスミッションは8速DCT。リバースなどシフトの切り替えスイッチが並ぶセンターコンソールは、Hパターンを模したデザインが施されている。 助手席前のダッシュボードにはモニターが備わる。 シートはカーボンファイバーのシェルの上にレザーを貼ったもの。 120度というワイドなバンク角を持つV6ターボエンジン。 ナンバープレートの下に見えるのがティートレイ。 エンジンカバーは3次元ガラスで、中央にはボディと同色のエレメントがあしらわれる。このあたりはテスタロッサや355GTBをほうふつとさせる要素だ。 フェラーリ296GTBのリヤビュー。リヤスクリーンが垂直に立ち上がるトンネルバックスタイルが目を引く。 内側で横長に光っているのがデイタイムライト。その下がエアインテークだ。 アセットフィおらのパッケージを装着した296GTB。 この画像の記事を読む