時間をかけて理想をカタチに【MAZDA・MPV】
20年以上も所有しているだけに、内外装のカスタマイズもスキのない仕上がり。エアロは他と被らないようにミックスブランドでアレンジ。フロントはケンスタイル、サイドはオートエクゼ、リアはミントブルーをセレクト。フロントとリアはダクト加工でスポーツテイストをプラス。ボディカラーはマツダのソウルレッドプレミアムメタリックに惚れ、オリジナルで調合した透明感あふれるレッドカラーを全面にまとう。





走れる低車高で軽快に決める【MAZDA・MPV】
基本的に自分でカスタマイズを楽しんでいる銀丸さん。HKSの車高調を組んで低さと走りを両立させている。また汎用品のルーフラックを取り付けることで、ボディを視覚的に大きく見せる。前方のフェアリングには所属するMPVのオーナーズクラブ「Mスタイル」のロゴを入れた。ホイールは軽やかなスポークデザインのアドバンレーシングをチョイス。スポークからチラッと見えるキャリパーカバーがアクセントとなる。





ゴールドナットが映えるホイールはアクセラ純正【MAZDA・MPV】
なおちゃんさんのMPVはスポーツ路線。ステージ21のカーボンリップを付け、ホイールはアクセラ純正をツヤあり黒で塗装して装着。ゴールドナットが映える。



吸排気系も積極強化!【MAZDA・MPV】
足元のメイクアップに気合いを入れたMPV。ホイールは鍛造のボルクレーシングTE37、ブレーキキットと車高調はエンドレスとハイスペックなアイテムで進化。エンジンもインタークーラーをはじめ、吸排気系を強化した。



新定番!? ディッシュ系ホイールで足元をアピール【MAZDA・MPV】
仲間が乗っていたMPVを譲り受け、パーツをそっくり移植して魂を受け継いだイシケンさん。重厚なディッシュホイールで足元にドッシリ感をプラス。内装もミントグリーンで塗装されたパネルやレカロのシートで彩る。



フォグレス仕様でスッキリフェイスに【MAZDA・MPV】
もともとフォグが付いているが、あえて他グレードのカバーに入れ替えてフォグレスにした高根澤さんのMPV。ラルグスの車高調で落とした足元にはワークのグノーシスが収まる。Aピラーのスピーカー埋め込みは自作。



レカロシートは仲間から継承【MAZDA・MPV】
オーナーズクラブに入ったことで仲間が増え、「愛着が沸いて手放せなくなりました」。多くのパーツがMPVを降りた仲間から継承。レカロ2脚もそのひとつ。



14年間乗り続けるMPV【MAZDA・MPV】
「内装が広くて乗りやすい」と、14年間、MPVに乗り続けているモッチさん。フロントフェンダーはワンオフでダクト加工。同じくワンオフのLEDテールも必見。



タービンはレガシィ限定に換装【SUBARU・EXIGA】
タービンはS402レガシィ限定のものに変え、「吸排気系もほとんど手を加えています」と紫.さん。インパネやステアリングも変更し、実はメーターもWRXのものを流用して240キロまで刻めるようになっているという。



走行距離18万キロ超えも絶好調!【SUBARU・EXIGA】
アクレのフロント6POD·リア4PODブレーキを装着する多部田さん。しかも、このブレーキはワンオフ仕様。ドア内張りにはスピーカーを埋め込んだ。「日々のメンテナンスにより、走行距離18万キロを越えても絶好調‼」。



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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より




