素材の違いで異なるメンテナンス方法

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(1)天然本革
使い込むことで身体に馴染んでくるのが本革の良いところ。しかし一番の敵は水分。専用のクリーナでメンテすれば質感が長く続く。

(2)合成皮革(PVCレザーなど)
汚れに強い特徴を持つのが合成皮革。水拭きや中性洗剤を薄めたぬるま湯を使えば、カバーについた汚れを簡単に落とすことができる。

(3)人工皮革(起毛系)
ている素材の場合は、その面に汚れが入り込む場合が多い。その際はブラシ等を使って掃除するのが効果的な方法だ。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]