個人でもちょっとしたことで取り組めるSDGs
目標だけを見ると、何をしたらいいのか、どうしたらいいのか、ちょっとわかりづらいのだが、特別なものではなくちょっとした普段の生活中で個人でも取り組めるものだ。たとえば、節電や節水、食品ロス低減、ゴミの低減といったことも地球環境や資源を守ることにつながる。たとえば、普段何気なく使っているカーケミカルも、缶やボトル、ビンといった容器に入っており、いろいろな無駄を生み出していることもある。少し考え、ちょっと視点を変えて、エコなアイテムを選ぶだけで個人でもSDGsに取り組めるというわけだ。

パウチ容器に入っているケミカルは気軽に使えて便利
シーシーアイから発売されているカーケミカル『SMART MIST』、『SMART VIEW』シリーズは、パウチ容器に入っている。このパウチ容器は、持ち手となる穴をすぐに切り抜けるパッケージデザインを採用するなど使い勝手も良く、資源面でもエコで個人的なSDGsの取り組みにピッタリ。

ソフトな容器は車内でもスペース効率が良く、邪魔にならない。さらに、空になったパウチ容器は簡単にくるっと巻いてコンパクトになり、小さく丸めて捨てればゴミの量を削減。ごみを減らす・分別を徹底するのもSDGs17の目標につながるのだ。
DIYオイル交換の際の廃油処理問題の新たな解決方法
また、こんなエコ商品もある。アバの『ピートソープ』は、水苔や泥炭苔といった天然素材から作られるオイル吸着材。なんと、約1kgでオイルを6~8Lも吸収可能。廃油を吸着したらそのまま肥料にもなる優れもので、まさにSDGsアイテムだ。
2030年はもうすぐ。是非とも環境に配慮したカーグッズを選び、持続可能でよりよい世界を目指そうではなか。


