試乗 10年ぶりに生まれ変わったジープブランドの最高峰、グランドチェロキーを測る【写真・8枚目】 フルモデルチェンジした新型ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブの走行シーン。 試乗したのは3列シートを採用した「グランドチェロキー L」で、グレードはサミットリザーブ。全長は5200mm、ホイールベースは3090mmの堂々たる巨躯を誇る。 ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブのフロントシート ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブのセカンド/サードシート 全体に洗練されたインテリア。3列目まで十分スペースを確保している。2列目は折りたたむことなく、簡単な操作で前に倒せるので、3列目へのアクセスも容易だ。 ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブのセンターディスプレイ ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブのセンターコンソール 全体に洗練されたインテリア。3列目まで十分スペースを確保している。2列目は折りたたむことなく、簡単な操作で前に倒せるので、3列目へのアクセスも容易だ。 3.6リッターV6自然吸気エンジンは最高出力286ps、最大トルク344Nmと十分な性能を発揮する。使用燃料はレギュラーガソリン。 2、3列目の様子を確認できるファムカメラを装備。ダイヤル式となったATセレクタの右に車高調整、左に走行モードスイッチを備えるなど、利便性及び操作性も大幅に進化した。 試乗したサミットリザーブはエアサスを装備。タイヤはピレリPゼロが装着されていた。 ジープ グランドチェロキー L サミットリザーブのディティール 3.6リッターV6自然吸気エンジンは最高出力286ps、最大トルク344Nmと十分な性能を発揮する。使用燃料はレギュラーガソリン。 この画像の記事を読む