プレスリリース アナタにも描ける!…かも? ミゾロギ流クルマの水彩画の描き方を大公開! /溝呂木 陽の水彩カースケッチ帳【傑作選・その8/最終回】【写真・3枚目】 額装された完成作品。筆者の水彩画は早ければ朝から描き始めて夕方には完成するとか。 まずは写真をもとに、鉛筆でスケッチ。 しつこいぐらい何度も見直して、下書きを仕上げていきます。 色つけ。薄い部分から水で溶いた薄い色を重ねていきます。筆者の場合は背景から描くことが多い。 空間を意識して描き込んで行く。床の反射・映り込みが見せ場だ。 背景の仕上げ。色の濃いところは一発で仕上げる。 いよいよクルマ本体。今回は窓から取り掛かる。 難所である、ガンディーニによる複雑なデザインを持つホイールを仕上げていく。 最後にボディをカラーで一気に仕上げる。今回はを少しデフォルメして低く雄大なスタイリングを強調。絵画ならではの技法だ。 この画像の記事を読む