プレスリリース 価格の高いバッテリー、寿命を延ばして廃棄や交換を先送りするクルマの電気節約大作戦!【写真・27枚目】 いまどきのバッテリーは値段が高い! キーのONポジション。まわした瞬間、いっせいにクルマ全体を電気がめぐるポジションだ。 空調もOFFにすべし! 何もエンジン始動の瞬間までファンをまわすことはない。 ワイパーも。 いけませんねえ・・・といいたいところだが、オートライト装備が義務づけられる今後はそうもいえなくなる。 ワイパーはキーON時のみ作動する。 もちろんウォッシャーも。 リヤガラスのくもりを除去する熱線は消費電力が大きいので、くもりが取れたらすぐにスイッチを切ろう。 10数分でタイマーが働き、自動で切れるクルマも増えたが、タイマーを待たずに切るのもひとつだ。 キーOFF後のタイマーはあるはあるにせよ、基本的にパワーウインドウもON時の作動に限られる ただし、参考写真の旧ジムニーにはタイマーがない。 キーACCポジション。 エンジン停止中に音楽を聴くのはほどほどに・・・ エンジンを停めた状態での12V電源使用もほどほどに。 電動ミラースイッチ。 そうはいってもミラー調整はごく一瞬だから問題ないとも思う。 キーを抜いたこの状態でも作動する電装品もある。 リモコンからの電波を受信するのも・・・ 電波受信した瞬間のロック解除も、暗電流がなければ機能しない。 ルームランプはたかだか電球1個のものだが、結構な電流消費量を持つ。 バッテリーをケチりたければOFFをおすすめする。 これがいちばん確実。 路上でやむなく停車を強いられ、自らが障害物(hazard)になるときに使うものだ。 外側だけで6個もの電球が点滅する。 キーOFFポジション(実際はLOCK)。 米語ではジャンパーケーブル(jamper cables)、英語ではジャンプリード(jump leads)が正しい呼称らしい。 この画像の記事を読む