イベント F1への独占供給が始まる、BBSジャパンの“いまとこれから” 【BBS Japan:東京オートサロン2022】【写真・6枚目】 例年とは違ってレーシングカーばかりを集めたブースになったBBSジャパン。会期中はBBSジャパン製ホイールを履いて闘うレーシングドライバーたちによるトークショーが実施された。 2021年7月にBBSジャパンの代表取締役社長に就任した北 秀孝氏。過去には建設機械最大手の小松製作所で製品評価や販売促進などの業務を経験。常にグローバルな視点を持つ。 上段にあるのはF1と同じく、2022年からワンメイク供給が開始されることになったNASCAR用18インチホイール。その下には既存製品の新色や追加サイズなどが並ぶ。 BBSのフラッグシップ「FI-R」からは新色のシトリンゴールドを提案。 完全新作の「ハイエース向けプロトタイプ」。BBSジャパンとしては初となる6ホールをカタチにしたモデルだ。 F1は2022年に13インチから18インチに変更される。それに伴い、BBSのワンメイク体制になることが発表された。ホイールにロゴは入らないものの「BBSジャパン製であることを公言できる」のは、サプライヤーとしては異例なことだという。 この画像の記事を読む