SLK メルセデス・ベンツSLKとミッレミリアの300SLRの思い出【写真・5枚目】 メルセデス・ベンツSLK230コンプレッサーのオープン時のリヤビュー。 多くのメルセデス・ベンツにあった左右非対称のミラー。このモデルには採用されていない。左右同じサイズである。 グットラック、SLK230。 メルセデス・ベンツSLK230コンプレッサーとメルセデス・ベンツ300SLRのミニチュア、豪華なミッレミリア1995の車両リストの表紙はメルセデス・ベンツ300SLR。 サイドのエンブレムはKOMPRESSOR。CではなくK、ドイツ語である。 エンジンカバーもこの時代からか。次第に大きくなり、ほとんどをカバーするようになる。 イタリア、トスカーナを駆け抜けるメルセデス・ベンツ300SLR。ドライバーはスターリング・モス。右は1995年、ミッレミリアの参加者、参加車両の案内。メルセデス・ベンツ300SLRは300台目のスタート。 メルセデス・ベンツ300SLRのボンネットの膨らみがモチーフと思われる。 左右独立したロールバー。こちらもメルセデス・ベンツ300SLRの断面に似ていると思う。 さて、ちょっと目立つこのクルマ、どんな喜びを運んできてくれるのか。 シンプルなメーター周り。当時はホワイトメーターと呼んだ気がする。 ルーフはトランク上部に収納される。 今でもこの仕切られたシフトゲートが私には馴染む。 落ち着くオーソドックスなコックピット。 純正のオーディオ周り。カセットテープだ。 ドアハンドルは握りやすく、身体をサポートする形状で理想と思われる位置にある。 オートライトが主流だが、手を伸ばして捻る。こちらも慣れ親しんだライトスイッチ。 トランクに納まっていくルーフ。電動。 ドアはボディに対して約90度!と思わせるほど大きく開く。 ルーフを閉めた状態の後ろ姿。 この画像の記事を読む