年を重ねるごとに拡大し続けるスクーターの収納スペース。主力の125㏄クラスでも20ℓを優に超え、30ℓ近くあるモデルもあるほどで、ヘルメットに加えてレインウエアや小物なども入れられるのが当たり前となっています。

ヘルメット、荷物のキズが心配・・・・・・⁉

さて、そんな収納で気になるのが「クッション性」です。大抵のスクーターの収納部はプラスチックのままで、クルマのトランクのような柔らかい生地で覆われていることはあまりありません。

ヘルメットや収納部の底にキズが付いたり、工具やロックアイテムなどの硬いものを同梱した場合にもキズが付いてしまうことが懸念されます。また、近年はガジェットを持ち歩くことも多いと思いますが、走行中の衝撃で壊れてしまったら悲しいですよね。

前置きが長くなりましたが、アルキャンハンズの「メットインマット」を使えば収納部と中身を保護できるというワケです!

専用設計のぴったりサイズ!

NMAX(’21~)用メットインマット 1万2100円

メットインマットはNMAX(’21~)とADV150用がラインナップされ、いずれも車種専用設計だからフィット感は抜群! ばっちり収納品&スペースをガードしてくれます。

凹凸のある立体部分もジャストフィット!

また保護素材は厚さ1㎜程度なので、極端に収納スペースを圧迫することなく済むのも嬉しいところですね。

ADV150用は価格7480円。こちらは底部のみのカバーとなっている。ズレるのが気になる場合は、両面テープなどで固定しよう。

DIYでフェルトを張ったり、クッション材を使って保護するやり方もありましたが、これからは専用アイテムでスマートに収納するのがトレンドです!!

スーパーカブではありません。 GPX・POPz125は意外と実用派&実力派でした!

タイで急成長のブランド、GPXからビジネスタイプの原付2種バイクが登場。「POPz125」は実用的なのにお洒落でカワイイ、街でも目立ちまくりの一台だ。 REPORT●ケニー佐川(SAGAWA Kentaro) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ※2020年4月30日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。

https://motor-fan.jp/bikes/article/23880/