プレスリリース GR86、一部改良で走りの味わいが「深化」同時に200台数限定でRZ ”Ridge Green Limited”も発表【写真・7枚目】 左が改良型GR86、右が特別仕様車・RZ ”Ridge Green Limited”。 改良されたGR86。といっても外観に変更点は見当たらず、中身の熟成というほうが正しい。 後ろ姿もデザイン変更はないようだ。 ステアリングフィールと接地感向上のため、EPS特性に手が加えられた。 MT車は、ブリッピング操作のしやすさ向上を目的に、エンジンのトルク制御が変更された。 AT車はダウンシフト操作時のエンジン回転数の許容範囲を拡大。 タイヤ空気圧警報システムをRZ、SZに標準化。 スパークレッド(5万5000円高)。 クリスタルホワイトパール(3万3000円高)。 クリスタルブラックシリカ。 従来のブライトブルーIIを廃止した代わりに投入されたリッジグリーン。 マグネタイトグレーメタリック。 アイスシルバーメタリック。 サファイアブルー。 今回の一部改良で全機種値上げされた。 特別仕様車「RZ ”Ridge Green Limited”」 ベース車 RZに対するRZ ”Ridge Green Limited”の変更点。 カラー名称がそのままネーミングなだけに、車体色はリッジブルーだけ。 特別設定色で塗られたブロンズカラーのアルミホイール。 ブラック×タンカラーの専用内装。フロントシート(ブラック&タン)、インストルメントパネルモール(キャストブラック塗装(助手席側))、タンステッチ(ステアリング、シフトブーツ、パーキングブレーキレバー&ブーツ、フロントシート、ドアアームレスト)。 ウルトラスエード(ブラックパーフォレーション付・タンアクセント)×本革のシート。「ウルトラスエード」は東レの登録商標だ。 センターコンソール加飾(ダイヤル式ヒータースイッチ+ピアノタッチスイッチ+オーナメント(キャストブラック塗装)、VSC OFFスイッチ+走行制御モードスイッチ(AT車)+TRACKスイッチ(ブラック))。 運転席、助手席シートショルダーパッド部の専用刺繍。 限定台数が200台だとあっという間に受付終了の可能性がある。興味ある方は大急ぎで販売店へ。 この画像の記事を読む