車の知識 【このキャンピングカーが欲しい!】これはアイデア賞! 小さなポップアップルーフが使いやすさを大きくアップ【写真・1枚目】 キャンピングカー長野・スペースキャンパーCOOLs(車両本体価格:688万6000円/展示車価格:721万3800円) 車内の中央部分にギャレーを配置。コンロはないが、電子レンジが備わる。 天井の中央にはミニポップアップルーフを装着。 ギャレーの隣にあるのは上開き式の冷蔵庫。 ウインドクーラーが標準装備。 展示車はペイントウッド風の部材が各所にあしらわれ、暖かい雰囲気の室内が作り上げられていた。 スペースキャンパーCOOLsの室内。生地の色などは自由に選択できる。 キャンピングカー長野のスペースキャンパーCOOLs。ワイドロングワゴンをベースとしたスペースキャンパーCOOLが元祖だが、COOLsは標準ボディ標準ルーフがベースとなっている。そのほか、ワイドボディ・ミドルルーフがベースのCOOLwもラインナップする。 外側はご覧の通り、すっきりと収まっている。使用中はカバーを跳ね上げる必要がある。 展開することでギャレー部分の室内高を稼ぐことができる。 標準ボディがベースなので取り回しがしやすいのもスペースキャンパーCOOLsのいいところ。エアコンがつかないスペースキャンパーCsも609万4000円(車両本体価格)で用意されている。 シートはコの字にレイアウト。 フリップダウンモニターは標準。 この画像の記事を読む