パーツ 【今どきSUV大人の嗜み】このカスタムならやってみたい【VOL.2】ワイルドなのに実用的な150系トヨタ・プラド【写真・9枚目】 足まわりは、いろいろ悩んだ末、ジャオスのリフトアップキットで約2インチアップ。ドア下のステップをはずし、サイドをラプターライナーで塗装することでボディを引き締めている。 オーナーは、スタイルワゴン本誌の取材や様々なメーカーの広告&カタログ用写真、動画を撮影するプロカメラマン。前の愛車(アテンザワゴン)に乗ったときに「あ、これは自分には合わない」と気づき、昨年プラドに乗り換えた根っからのヨンク好き。 25ミリのワイドトレッドスペーサーではみ出したタイヤを収めるためにカディス製オーバーフェンダー(25ミリ)を装着。シボ感がカッコイイラプターライナーで塗装。 見た瞬間に「これは使える!」と導入を決めたライノラック・バットウイングオーニング。キャンプやアウトドアでも活躍するが、「雨天の撮影で、機材の展開&収納を濡れずに行えるから」とあくまで実用重視。 前に乗っていたアテンザワゴンで、機材の収納スペースを増やすために導入したパックライン・ルーフボックス。白を選んだのは「黒だと中が熱くなるから」。 プラドのエントリーモデルであるTXは、ステアリング&シフトノブの質感がちゃちい。そこで、ルナインターナショナルのアイテムに交換して、車格に見合った高級感を手に入れている。 この画像の記事を読む