F1
■手に汗握る大接戦の末、ピアストリが2勝目。マクラーレンが首位浮上【決勝レポート/F1第17戦】
手に汗握る大接戦の末、ピアストリが2勝目。マクラーレンが首位浮上【決勝レポート/F1第17戦】 | autosport web 9月15日、2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が今季2勝目/キャリア2勝目を飾った。2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)はリタイアとなった。
https://www.as-web.jp/f1/1127445
■【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝
【正式結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝 | autosport web 9月15日、2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースがバクー市街地サーキットで開催され、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が優勝を飾った。2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続き、角田裕毅(RB)はリタイアとなっている。 ■2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝 正式結果
https://www.as-web.jp/f1/1127448
■エイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティンF1加入を正式発表。マネージングテクニカルパートナーに就任
エイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティンF1加入を正式発表。マネージングテクニカルパートナーに就任 | autosport web アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、エイドリアン・ニューウェイがマネージングテクニカルパートナーとしてチームに加入することを発表した。 今年5月にニューウェイは、2025年第1四半期をもって約20年在籍していたレッドブル・レーシングを離れると発表した。2006年にレッドブルに加入したニューウェイは、チーフテクニカルオフィサーとして技術面でリーダーシップを発揮してチームを率いて、現在までにレッドブルに7回のF1ドライバーズタイトルと、6回のコンストラクターズタイトルをもたらしている。
https://www.as-web.jp/f1/1122654
■アルピーヌとHRC/ホンダ、コストキャップ規則で手続き上の違反。FIAは合意書での解決へ
アルピーヌとHRC/ホンダ、コストキャップ規則で手続き上の違反。FIAは合意書での解決へ | autosport web FIAは、9月11日、2023年F1財務規則の順守状況の審査を完了したと発表、F1の10チームがすべて基準を満たしている一方で、パワーユニット(PU)マニュファクチャラーのなかでアルピーヌとホンダ・レーシング(HRC)に手続き上の違反があったことを明らかにした。しかし2社には予算制限における違反はなく、FIAは合意書により解決する意向を示している。 2021年からF1にチームの財務規則が導入された。その目的は、F1の長期的な存続を確保するため選手権への支出を制限し、チーム間のパフォーマンス差を縮めることを促進、よりエキサイティングなレースを生み出すこととされている。2023年には、2026年から導入される新世代のパワーユニットの開発と供給のコストを規制するため、PUマニュファクチャラーの財務規則も導入された。
https://www.as-web.jp/f1/1125685
WEC
■壮絶な大乱戦をロッテラー組ポルシェが制し“王手”。トヨタ可夢偉はまさかの接触リタイア【WEC富士レースレポート】
壮絶な大乱戦をロッテラー組ポルシェが制し“王手”。トヨタ可夢偉はまさかの接触リタイア【WEC富士レースレポート】 | autosport web 今季2024年シーズンも残すは2戦。チャンピオンシップ終盤戦で迎えるWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の決勝は、終盤に小林可夢偉、平川亮のダブルエース体制で上位浮上を狙ったTOYOTA GAZOO Racingが、まさかのアクシデントやペナルティ裁定に散る無情の展開に。 シリーズにおいてその対抗馬筆頭たるポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール組)が「僕らの武器は安定性」と語った言葉どおり、まさに敵地で値千金の勝利を攫っている。
https://www.as-web.jp/sports-car/1127329
■【正式結果】2024年WEC第7戦富士 決勝
【正式結果】2024年WEC第7戦富士 決勝 | autosport web 9月15日、静岡県小山町に位置する富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第7戦『富士6時間耐久レース』の決勝が行われ、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963が総合優勝。選手権リーダーであるケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール組が開幕戦カタール以来、今季2勝目をマークした。“ホーム”の富士で通算10勝目を狙ったトヨタは、平川亮組の8号車GR010ハイブリッドが10位、小林可夢偉組7号車はリタイアに終わった。 LMGT3はビスタAFコルセの54号車フェラーリ296 GT3(トーマス・フロー/フランチェスコ・カステラッチ/ダビデ・リゴン組)がクラス優勝を飾っている。 ■2024年WEC世界耐久選手権第7戦富士6時間耐久レース 決勝正式結果(20時14分発表)
https://www.as-web.jp/sports-car/1127311
■ヒョンデ、高級車ブランドのジェネシスでスポーツカーレースに参入へ。LMDh開発を発表
ヒョンデ、高級車ブランドのジェネシスでスポーツカーレースに参入へ。LMDh開発を発表 | autosport web 9月12日、韓国のヒョンデは高級車ブランドの『ジェネシス』でスポーツカー耐久レースに参入すると発表した。LMDhプログラムをスタートさせ、ヒョンデ・モータースポーツにとってWRC世界ラリー選手権、TCRと同様の柱になるとした。
https://www.as-web.jp/sports-car/1125827
■LMDh参入発表のジェネシス、シャシーはオレカか。本格参戦前にLMP2プログラム実施の可能性
LMDh参入発表のジェネシス、シャシーはオレカか。本格参戦前にLMP2プログラム実施の可能性 | autosport web 9月12日に、LMDhプラットフォームのプロトタイプカーを開発し、将来のスポーツカーレースに参入すると発表したジェネシス。韓国のヒョンデが2015年に立ち上げたこの高級車ブランドは、現時点で具体的なプログラムをアナウンスしていないが、その中身と関連する情報が不完全ながら明らかになってきた。 韓国のブランドが正式発表を避けているものの、2026年に開始されるものと理解されているジェネシスのスポーツカープログラムは主にWEC世界耐久選手権が舞台となる見込みだ。しかしジェネシスとヒョンデ・モータースポーツはスケジュールだけでなく参戦シリーズについても言及していないため、ヒョンデが2019年からパートナーシップを結んでいる、ミシュラン・パイロット・チャレンジを運営するIMSAのトップカテゴリーに登場する可能性も否定できない。
https://www.as-web.jp/sports-car/1126131
スーパーGT
■スーパーGTの2025〜27年のマレーシア大会開催に向けクアラルンプールで調印式が行われる
スーパーGTの2025〜27年のマレーシア大会開催に向けクアラルンプールで調印式が行われる | autosport web 9月9日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は、マレーシアのクアラルンプールでGTAの坂東正明代表が出席し、2025年から2027年まで3年間のセパン・インターナショナル・サーキットでのマレーシア大会の開催についての調印式を行ったと発表した。
https://www.as-web.jp/supergt/1125530
■鈴鹿サーキット、開催延期となった2024スーパーGT第5戦のチケット払い戻し方法を公開
鈴鹿サーキット、開催延期となった2024スーパーGT第5戦のチケット払い戻し方法を公開 | autosport web 9月9日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、台風10号の影響で開催延期となった2024スーパーGT第5戦『SUZUKA GT 350km RACE』について、全チケットの払い戻し方法を公式サイトで公開した。
https://www.as-web.jp/supergt/1124875
■2024スーパーGT第6戦のエントリーリスト発表。SUGOでの東北大会に42台が名を連ねる
2024スーパーGT第6戦のエントリーリスト発表。SUGOでの東北大会に42台が名を連ねる | autosport web 9月9日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、9月21〜22日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催される2024スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACEのエントリーリストを発表した。
https://www.as-web.jp/supergt/1124816
インディカー
■パロウが連覇達成。レースはハータが制し、逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル
パロウが連覇達成。レースはハータが制し、逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル | 海外レース他 | autosport web 9月15日、NTTインディカー・シリーズの最終戦ミュージックシティグランプリの決勝レースがナッシュビル・スーパースピードウェイで開催され、コルトン・ハータ(アンドレッティ・グローバル)がオーバル初優勝でシーズン最終戦を制した。 アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)は予選で下位に沈み、エンジン交換のペナルティも受け24番手スタートとなったが、10位でフィニッシュし、昨年に続き3度目のシリーズチャンピオンを獲得した。
https://www.as-web.jp/overseas/1127648
フォーミュラE
■フェネストラズが離脱へ。ニッサン・フォーミュラE、来季シーズン11にローランドとナトを起用
フェネストラズが離脱へ。ニッサン・フォーミュラE、来季シーズン11にローランドとナトを起用 | 海外レース他 | autosport web 9月11日、日産自動車はニッサン・フォーミュラEチームとして参戦するABB FIAフォーミュラE世界選手権について、来季2025年シーズン11のドライバーとしてオリバー・ローランドとノルマン・ナトの起用を発表した。サッシャ・フェネストラズはチームから離脱することになる。
https://www.as-web.jp/overseas/1125536
F2
■フェルシュフォーが今季初優勝。多重クラッシュ発生で短縮レースに/FIA F2第12戦レース2
フェルシュフォーが今季初優勝。多重クラッシュ発生で短縮レースに/FIA F2第12戦レース2 | 海外レース他 | autosport web 9月15日、2024年FIA F2第12戦バクーのフィーチャーレース(決勝レース2)が行われ、アクシデントに伴う長時間の赤旗中断で時間レースとなるなか、リチャード・フェルシュフォー(トライデント)がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を飾った。 宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)は13位となった。
https://www.as-web.jp/overseas/1127293