スーパーGT

■“雨上がりのアレジ”雄叫び。Deloitte TOM’Sが14番手から大逆転でタイトル戦線に名乗り【GT500決勝レポート】

“雨上がりのアレジ”雄叫び。Deloitte TOM’Sが14番手から大逆転でタイトル戦線に名乗り【GT500決勝レポート】 | autosport web

 実質的な後半戦幕開けの一戦、2024年スーパーGT第6戦として9月22日に決勝を迎えたスポーツランドSUGOでの300kmレースは、週末に降り続いたまとまった雨量の影響も受けスケジュールのディレイが相次ぐなか、セーフティカー(SC)先導のもと14番手スタートから大波乱の展開を制した37号車Deloitte TOM’S GR Supraの笹原右京/ジュリアーノ・アレジ組が、4位入賞を果たした僚友36号車au TOM’S GR Supraとともに、タイトル戦線の中央に躍り出る今季2勝目を飾っている。 ■予選日はランキング上位陣で明暗分かれる

https://www.as-web.jp/supergt/1130267

■トップ2台の一騎打ちでLEONが2連勝。PONOSのコッツォリーノとワドゥが初表彰台【第6戦GT300決勝レポート】

トップ2台の一騎打ちでLEONが2連勝。PONOSのコッツォリーノとワドゥが初表彰台【第6戦GT300決勝レポート】 | autosport web

 9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで2024スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の決勝レースが行われ、GT300クラスは終盤の接近戦を制したLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が15番手から逆転優勝を飾った。  金曜搬入日から不安定な天候に見舞われたSUGO。土曜予選日も雨は弱まらず、午後の予選キャンセルで決勝スターティンググリッドは公式練習のタイム順となった。迎えた日曜決勝日もお昼ごろまで強い雨がサーキットを襲い、ウォームアップ走行がディレイに。

https://www.as-web.jp/supergt/1130310

■アクシデントとハプニングが多発した波乱の決勝。GT500の気になる3チームのレース事情/第6戦SUGO

アクシデントとハプニングが多発した波乱の決勝。GT500の気になる3チームのレース事情/第6戦SUGO | autosport web

午前の大雨が止んで、路面コンディションが刻々と変わるなかで行われた2024年スーパーGT第6戦SUGOの決勝レース。特にGT500クラスでは選んだタイヤやセットアップなどの違いで目まぐるしく順位が入れ替わるなか、力強い走りをみせながらも悔しい結果となったチームも少なくなかった。  今回はそのうちの3台をピックアップした。

https://www.as-web.jp/supergt/1130426

■【正式結果】2024年スーパーGT第6戦SUGO 決勝

【正式結果】2024年スーパーGT第6戦SUGO 決勝 | autosport web

 9月22日、2024スーパーGT第6戦『SUGO GT 300km RACE』の決勝レースが宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスは37号車Deloitte TOM’S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)が優勝。2位は38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)、3位には12号車MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が続いた。  GT300クラスは65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)がウイナーに。2位は45号車PONOS FERRARI 296(ケイ・コッツォリーノ/リル・ワドゥ)、3位は777号車D’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)という結果になった。 ■2024年スーパーGT第6戦SUGO GT500決勝正式結果(18時10分発表)

https://www.as-web.jp/supergt/1130210

F1

■ノリスがポール・トゥ・ウインで今季3勝目。2位フェルスタッペンに20.945秒差の圧勝【決勝レポート/F1第18戦】

ノリスがポール・トゥ・ウインで今季3勝目。2位フェルスタッペンに20.945秒差の圧勝【決勝レポート/F1第18戦】 | autosport web

 9月22日、2024年F1第18戦シンガポールGPの決勝レースが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が今季3勝目/キャリア3勝目を、今季2度目のポール・トゥ・ウインで飾った。  2位にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は12位となった。

https://www.as-web.jp/f1/1130361

■【順位結果】2024年F1第18戦シンガポールGP決勝

【順位結果】2024年F1第18戦シンガポールGP決勝 | autosport web

 2024年F1第18戦シンガポールGPの決勝が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が優勝した。2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(RB)は12位だった。

https://www.as-web.jp/f1/1130357

■【ポイントランキング】2024年F1第18戦シンガポールGP終了時点

【ポイントランキング】2024年F1第18戦シンガポールGP終了時点 | autosport web

 2024年F1第18戦シンガポールGPの決勝が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が優勝した。2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(RB)は12位だった。  優勝したノリスは25ポイントを獲得し、合計254ポイントでドライバーズ選手権首位のフェルスタッペンとの差を52ポイントまで縮めた。ノリスはレース終盤までファステストラップも保持していたが、最終的にはダニエル・リカルド(RB)がファステストラップを記録した。

https://www.as-web.jp/f1/1130473

■F1ラストレースと噂されるリカルドが涙「おとぎ話の結末ではないが、誇りに思う」最速ラップとベストドライバー賞達成

F1ラストレースと噂されるリカルドが涙「おとぎ話の結末ではないが、誇りに思う」最速ラップとベストドライバー賞達成 | autosport web

 2024年F1シンガポールGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは16番グリッドから3ストップで走り、18位でフィニッシュした。  大部分のドライバーがミディアムタイヤでスタートするなか、ソフトタイヤを選択。ファーストスティントはグリッドと同じ16番手を走った。10周目にミディアムに交換。最後尾から再開し、12番手まで上がった後、異なる戦略で走るチームメイトの角田裕毅を前に出し、13番手となった。さらにポジションを落とした後、46周目にソフトタイヤに交換。最後尾走行中の58周目、ピットインしてユーズドソフトタイヤに交換、ファステストラップを狙い、60周目に達成した。

https://www.as-web.jp/f1/1130577

■角田裕毅12位「スタートの悪さで入賞を逃した」1周目に後退、後半追い上げも挽回ならず。チームは問題を深刻視

角田裕毅12位「スタートの悪さで入賞を逃した」1周目に後退、後半追い上げも挽回ならず。チームは問題を深刻視 | autosport web

 2024年F1シンガポールGP決勝で、RBの角田裕毅は、8番グリッドから1ストップで走り、12位でフィニッシュした。  ミディアムタイヤでスタート、1周目に11番手まで落ちた後、ファーストスティントでは後ろのカルロス・サインツ(フェラーリ)を抑え切り、スティントを長めにとって、33周目にソフトタイヤに交換。セカンドスティントは14番手から始め、良いペースで周回、41周目に戦略が異なるチームメイトのダニエル・リカルドの前に出て12番手に上がり、前を行くフランコ・コラピント(ウイリアムズ)を追った。一時は20秒以上の差があったが、最終的には2.508秒差まで迫った。

https://www.as-web.jp/f1/1130553

■FIAが『オフィシャル部門』を新設。人材採用や育成をはじめ、連盟とオフィシャルとの緊密な連携を目指す

FIAが『オフィシャル部門』を新設。人材採用や育成をはじめ、連盟とオフィシャルとの緊密な連携を目指す | autosport web

 FIA国際自動車連盟は、FIAのオフィシャルの任命にあたって一元的なアプローチを取るために、新たに『オフィシャル部門』を設立した。  オフィシャル部門は、2025年シーズンの開始からすべてのレベルのオフィシャルをカバーし、FIAボランティアおよびオフィシャル委員会と緊密に連携するために設置される。オフィシャルの人材採用をサポートし、地域レベルでオフィシャルに権限を与え、効率性を改善し、一貫性のある運用プロセスを行うということだ。

https://www.as-web.jp/f1/1128458

WRC ほか

■トヨタ、新ラインアップでWRCチリへ。今季最後のグラベルは「ハイスピードで我々に合っている」と代表

トヨタ、新ラインアップでWRCチリへ。今季最後のグラベルは「ハイスピードで我々に合っている」と代表 | autosport web

 9月26日(木)から29日(日)にかけて、南米チリのコンセプシオンを中心に開催される2024年FIA WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』。TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)は、今季最後のグラベル(未舗装路)ラリーとなる今大会に、4台のトヨタGRヤリス・ラリー1をエントリーして選手権での巻き返しを図る。  今回のクルーは、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)の3台がマニュファクチャラー登録となり、さらに4台目には期待の若手サミ・パヤリ/エンニ・マルコネン組(5号車)が乗り込む。なお、今季のレギュラーである勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は、今大会をスキップし、残るターマック(舗装路)ラリーの2戦に備えることとなっている。

https://www.as-web.jp/rally/1130875

■10月のFIAモータースポーツ・ゲームスに日本のFIA-F4からHELM MOTORSPORTSの森山冬星を派遣へ

10月のFIAモータースポーツ・ゲームスに日本のFIA-F4からHELM MOTORSPORTSの森山冬星を派遣へ | 国内レース他, 海外レース他 | autosport web

 9月22日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションの坂東正明代表は、第6戦SUGOの会場でGTA定例記者会見に臨み、この中で10月23〜27日にスペインのバレンシアで開催されるFIAモータースポーツ・ゲームスに、HELM MOTORSPORTSからFIA-F4ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦している森山冬星を派遣すると発表した。

https://www.as-web.jp/domestic/1130146

■レッドブル、F1での使用を中止したファンデザインの特別カラーリングをF1アカデミーで採用

レッドブル、F1での使用を中止したファンデザインの特別カラーリングをF1アカデミーで採用 | 海外レース他 | autosport web

 レッドブルは9月19日、F1第18戦シンガポールGPの併催レースとして開催されるF1アカデミー第5戦にて、ハムダ・アル・クバイシ(MPモータースポーツ)のマシンに『REBL CSTMS』リバリーを施すことを明らかにした。  当初レッドブルF1の『RB20』に施される予定だった特別リバリーは重量増加によるパフォーマンスに与える影響を懸念し中止されたが、F1アカデミーでその姿を現すことになった。

https://www.as-web.jp/overseas/1129259

■豪州大陸へ殴り込み! トヨタGRスープラが2026年からRSC電撃参戦発表。カマロやマスタングと対決へ

豪州大陸へ殴り込み! トヨタGRスープラが2026年からRSC電撃参戦発表。カマロやマスタングと対決へ | 海外レース他 | autosport web

 シリーズ終盤戦恒例の耐久フォーマット戦『Sandown 500(サンダウン500)』を終えたばかりの現地9月18日(水)に、トヨタ・オーストラリアが2026年より豪州大陸最高峰のRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップに向け『A90型GRスープラ』を投入し、2026年より本格参戦を開始するとセンセーショナルな発表を行った。

https://www.as-web.jp/overseas/1128314