イベント 老舗ポルシェチューナーが描く、映えある未来 【TECHART:東京オートサロン2022】【写真・4枚目】 ボンドカーズ&ラガーコーポレーションによって、ここ日本で構築されたタイカン ターボSのテックアート・コンプリート。BEV時代のカスタムを牽引するオーラが漲っていた。 タイカンを見越して設定されたフォーミュラVI。フロント10.5J×22インチ、リヤ11.5J×22インチという堂々たるサイズを持つ。極限まで造形を研ぎ澄ましたかのような5つのツインスポークが美しい。 ボディパーツはフロントスポイラー、エアカーテン、ウインドウトライアングル、サイドスカート、サイドトリム、リヤスポイラーⅠ、リヤパネルなど。いずれもカーボン製となる。 テックアートはドイツから自動車製造者識別番号の発給を受けており、立ち位置は自動車メーカーと同じ。日本においてもコンプリートカーを手に入れる環境は構築されている。 この画像の記事を読む