スーパーGT

もはや連覇目前。最重量のau TOM’Sが独走優勝でタイトル争いのライバル撃沈【第8戦GT500決勝レポート】

もはや連覇目前。最重量のau TOM’Sが独走優勝でタイトル争いのライバル撃沈【第8戦GT500決勝レポート】 | autosport web

 快晴に恵まれたモビリティリゾートもてぎでの2024年スーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE』の決勝は、スタートスティント担当の坪井翔が序盤で首位奪取に成功し、後半担当の山下健太も盤石のドライブを披露。後続に20秒近い大差を築いた王者36号車au TOM’S GR Supraが、まさに完璧なレース運びでトップチェッカーを受け、最終戦となる12月の第5戦鈴鹿ラウンドを前にタイトル連覇を大きく手繰り寄せる今季2勝目を飾っている。

https://www.as-web.jp/supergt/1147653

元嶋、小暮のVENTENYが17番手からオーバーテイク連発の逆転優勝。LEONランキング堅守の2位【第8戦GT300決勝レポート】

元嶋、小暮のVENTENYが17番手からオーバーテイク連発の逆転優勝。LEONランキング堅守の2位【第8戦GT300決勝レポート】 | autosport web

 11月3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで2024スーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE』の決勝が行われ、GT300クラスは88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が17番手スタートから怒涛の追い上げをみせて逆転優勝を飾っている。今回の結果でタイトル争いは3台に絞られることになった。

https://www.as-web.jp/supergt/1147639

【ポイントランキング】2024スーパーGT第8戦もてぎ終了時点

【ポイントランキング】2024スーパーGT第8戦もてぎ終了時点 | autosport web

 11月3日、栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎで2024スーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースが行われ、36号車au TOM’S GR Supraがシーズン2勝目を飾った。  9月に開催予定だった第5戦鈴鹿が台風の接近によって12月に延期されたため、実質的な7戦目として開催されたもてぎラウンド。36号車の坪井翔/山下健太組はランキングリーダーとして今大会を迎えた。つまり、もっともサクセスウエイトが重いクルマだったのだが、苦戦することをを願うライバルたちの期待とは裏腹に予選3番手からまさかの優勝を果たす。

https://www.as-web.jp/supergt/1147898

F1

フェルスタッペンが17番手から今季8勝目。アルピーヌ歓喜のダブル表彰台【決勝レポート/F1第21戦】

フェルスタッペンが17番手から今季8勝目。アルピーヌ歓喜のダブル表彰台【決勝レポート/F1第21戦】 | autosport web

 現地時間11月3日、2024年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季8勝目、自身通算62勝目を飾った。  2位にエステバン・オコン(アルピーヌ)、3位にピエール・ガスリー(アルピーヌ)が続いた。自己ベストの3番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)は7位となった。

https://www.as-web.jp/f1/1148005

フェルスタッペン、6月以来の優勝でポイントリード拡大「17番手から勝つなんて驚いた。マシンが自信を与えてくれた」

フェルスタッペン、6月以来の優勝でポイントリード拡大「17番手から勝つなんて驚いた。マシンが自信を与えてくれた」 | autosport web

 2024年F1サンパウロGP(ブラジルGP)決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは予選12番手/決勝1位、セルジオ・ペレスは予選13番手/決勝11位だった。フェルスタッペンはパワーユニット(PU)エレメント交換によるグリッド降格ペナルティを受け、17番グリッドからスタートしながら、悪コンディションのレースで、2位エステバン・オコン(アルピーヌ)に19.477秒の大差をつけて優勝した。フェルスタッペンの優勝は6月のスペインGP以来。

https://www.as-web.jp/f1/1148221

【順位結果】2024年F1第21戦サンパウロGP決勝

【順位結果】2024年F1第21戦サンパウロGP決勝 | autosport web

 2024年F1第21戦サンパウロGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はエステバン・オコン(アルピーヌ)、3位はピエール・ガスリー(アルピーヌ)となっている。角田裕毅(RB)は7位だった。

https://www.as-web.jp/f1/1148010

フェルスタッペンがペナルティで降格、ルクレールが3位に【正式結果】2024年F1第21戦サンパウロGPスプリント

フェルスタッペンがペナルティで降格、ルクレールが3位に【正式結果】2024年F1第21戦サンパウロGPスプリント | autosport web

 2024年F1第21戦サンパウロGPのスプリントが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップでフィニッシュした。2位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。角田裕毅(RB)は15位だった。 【追記】3位のフェルスタッペンは、VSC終了時に最低タイムを下回っていたとして5秒のタイムペナルティを受けた。そのためフェルスタッペンは4位に降格となり、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が3位に繰り上がった。

https://www.as-web.jp/f1/1147152?all

【ポイントランキング】2024年F1第21戦サンパウロGP終了時点

【ポイントランキング】2024年F1第21戦サンパウロGP終了時点 | autosport web

 2024年F1第21戦サンパウロGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はエステバン・オコン(アルピーヌ)、3位はピエール・ガスリー(アルピーヌ)となっている。角田裕毅(RB)は7位だった。  フェルスタッペンは優勝の25ポイントに加えて、ファステストラップも記録したため合計26ポイントを獲得した。ドライバーズ選手権2位のランド・ノリス(マクラーレン)は6位でレースを終えて8ポイントを獲得したが、首位フェルスタッペンとの差は62ポイントに広がっている。

https://www.as-web.jp/f1/1148055

WEC

最終盤にトヨタvsポルシェ勃発、8号車が直接対決制して6連覇達成。ドライバー王者はロッテラー組【第8戦決勝】※追記あり

最終盤にトヨタvsポルシェ勃発、8号車が直接対決制して6連覇達成。ドライバー王者はロッテラー組【第8戦決勝】※追記あり | autosport web

 11月2日、中東バーレーンで行われた2024年WEC世界耐久選手権第8戦は、トヨタ・ガズー・レーシングの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合優勝を飾った。LMGT3は、ビスタAFコルセの55号車フェラーリ296 LMGT3(フランソワ・エリオ/サイモン・マン/アレッシオ・ロベラ)がクラス優勝を飾っている。  そして、今大会で決着となったハイパーカークラスのドライバーズ選手権は、11位チェッカーとなったポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)がタイトルを獲得。マニュファクチャラー選手権は、総合優勝を飾った8号車トヨタのトヨタ・ガズー・レーシングが王座に輝いた。

https://www.as-web.jp/sports-car/1147253

【正式結果】2024年WEC第8戦バーレーン 決勝

【正式結果】2024年WEC第8戦バーレーン 決勝 | autosport web

 11月2日、中東バーレーンで行われた2024年WEC世界耐久選手権第8戦は、トヨタ・ガズー・レーシングの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合優勝を飾った。LMGT3は、ビスタAFコルセの55号車フェラーリ296 LMGT3(フランソワ・エリオ/サイモン・マン/アレッシオ・ロベラ)がクラス優勝を飾っている。  そして、今大会で決着となったハイパーカークラスのドライバーズ選手権は、11位チェッカーとなったポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)がタイトルを獲得(※追記:その後、51号車フェラーリのペナルティにより10位へ昇格)。マニュファクチャラー選手権は、総合優勝を飾った8号車トヨタのトヨタ・ガズー・レーシングが王座に輝いた。 ■2024年WEC世界耐久選手権第8戦バーレーン 決勝正式結果(現地時間11月3日1時36分発表)

https://www.as-web.jp/sports-car/1147248

【ポイントランキング】2024年WEC第8戦バーレーン終了時点

【ポイントランキング】2024年WEC第8戦バーレーン終了時点 | autosport web

 11月2日、中東バーレーンで行われた2024年WEC世界耐久選手権第8戦は、トヨタ・ガズー・レーシングの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が総合優勝を飾った。LMGT3は、ビスタAFコルセの55号車フェラーリ296 LMGT3(フランソワ・エリオ/サイモン・マン/アレッシオ・ロベラ)がクラス優勝を飾っている。  そして、今大会で決着となったハイパーカークラスのドライバーズ選手権は、10位となったポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)がタイトルを獲得。マニュファクチャラー選手権は、総合優勝を飾った8号車トヨタのトヨタ・ガズー・レーシングが王座に輝いた。

https://www.as-web.jp/sports-car/1147753

スーパーフォーミュラ&フォーミュラE

“寒くなれば有利”は非現実的? 「富士の課題を持ち越さないようにしたい」【SF王座への勝算:野尻智紀陣営】

“寒くなれば有利”は非現実的? 「富士の課題を持ち越さないようにしたい」【SF王座への勝算:野尻智紀陣営】 | autosport web

 2024年も鈴鹿サーキットでの2連戦でシリーズチャンピオンが決まる全日本スーパーフォーミュラ選手権。第7戦富士を終えて、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が86.5ポイントでランキング首位に浮上し、それを14.5ポイント差で牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、16.5ポイント差で野尻智紀(TEAM MUGEN)が追いかける状況となっている。  ポイント差だけをみると坪井が一歩リードのように見えるが、果たして牧野や野尻の逆転があるのか? 各号車の担当エンジニアに、“鈴鹿決戦”に向けた見通しを取材した。 ■3月の開幕戦との違い

https://www.as-web.jp/super-formula/1148423

フォーミュラEプレシーズンテストが豪雨被害により中止に。代替サーキットと日程が決定

フォーミュラEプレシーズンテストが豪雨被害により中止に。代替サーキットと日程が決定 | 海外レース他 | autosport web

 10月31日、ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、シーズン11のプレシーズンテストの開催予定地としていたスペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットが豪雨に見舞われたことを受け、11月4日(月)から7日(木)にかけて予定していたテストを中止することを発表した。  スペイン・バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットは、29日に周辺地域を襲った低気圧による豪雨により近くの川岸が決壊したため、サーキットへの主要アクセス道路が損傷してしまった。

https://www.as-web.jp/overseas/1146230