プレスリリース W型8気筒という奇策:狭角VをさらにV型に(フォルクスワーゲンのW型エンジン)【写真・4枚目】 15度V型6気筒の2気筒を切り落とし、これを72度の角度でつなぎ合わせたのがW型8気筒。90度にしたのでは横に広がりすぎてしまうので、72度に落ち着いた。元々が「VR6マイナス2気筒×2」の構成なので、クランクは平面。つまり、等間隔点火の4気筒エンジンをふたつ組み合わせた格好。 この画像の記事を読む