カーライフ フィアット 500e日本上陸! 航続距離335kmを達成したピュアEVのチンクエチェント【写真・2枚目】 人気のフィアット 500シリーズに100%電気で走行するピュアEV、500eが追加。国内デビューを果たした。 新型フィアット 500eの3ドアハッチバック。ボディカラーはソリッドホワイト/オーシャングリーンメタリック/ミネラルグレーメタリック/ローズゴールドメタリック/セレスティアルブルーパールの5色をラインナップする。写真はオーシャングリーンメタリック。 新型フィアット 500eの3ドアハッチバック。3ドアハッチバックの上位グレード「Icon」には、室内に開放感をもたらす固定式ガラスルーフを搭載する。 新型フィアット 500eのフェイシア。10.25インチタッチパネルを中央に設置し、最新のインフォテインメントシステム「Uconnect」にも対応。スマートフォン用のワイヤレスチャージングパットも用意している。 新型フィアット 500eのキャビン。フロア下にリチウムイオンバッテリーを敷き詰めた広々としたキャビンには、大ぶりの座席を4つ設置する。 新型フィアット 500eのカブリオレ。電気自動車時代の“FFコンパクトカー”のアイコンになりそうなフィアット 500e。コロンとした愛らしいフォルムと、きびきびと取り回すことができる小粒なボディサイズは健在だ。 新型フィアット 500e。日本に導入されるのはエントリーグレードの「Pop」、上級グレードの「Icon」、Icon同等の装備をもつカブリオレの「Open」の3種。全車右ハンドル仕様となる。 新型フィアット 500eのカブリオレは、従来同様“蛇腹折り”デザインの電動開閉式ソフトトップを採用。ピュアEVのカブリオレは現時点(2022年4月)で唯一の存在。 新型フィアット 500eの3ドアハッチバック。 新型フィアット 500eのキャビン。 新型フィアット 500eのフェイシア。 新型フィアット 500eのコクピット。 フィアット 500e Popのホイール フィアット 500e Iconのリヤスタイル フィアットブランド初のピュアEV「500e」が本邦デビュー。既存の500がもつ独自のスタイリングはEVになっても健在で、フロントグリルに埋め込まれた“500”の文字など新たなデザインがさらに魅力を助長する。 フィアット 500e Openのフロントスタイル フィアット 500e Openのルーフ フィアット 500e Openのセンターディスプレイ フィアット 500e Openのリヤスタイル フィアット 500eの発表会でプレゼンを行うステランティス ジャパンのポンタス・ヘグストロム社長 新旧フィアット 500のスタイリング フィアット 500e Openのコクピット フィアット 500e Openのメーター フィアット 500e Openのフロントシート フィアット 500eの給電口 フィアット 500e Iconのラゲッジルーム リチウムイオンバッテリーの容量は42kWhを確保し、最大航続距離335kmを誇る。モーター最高出力は118ps、最大トルクは220Nmを発揮し、充電は200V普通充電と急速充電(CHAdeMO)が利用できる。 リチウムイオンバッテリーの容量は42kWhを確保し、最大航続距離335kmを誇る。モーター最高出力は118ps、最大トルクは220Nmを発揮し、充電は200V普通充電と急速充電(CHAdeMO)が利用できる。 フィアット 500e Openのルーフ フィアット 500e Openのリヤセクション フィアット 500e Openのリヤセクション フィアット 500e Openのラゲッジルーム フィアット 500e Iconのリヤシート フィアット 500e Openのディティール フィアット 500e Popのヘッドライト フィアット 500e Openのヘッドライト フィアット 500e Openのホイール この画像の記事を読む