プレスリリース 初代ソアラのドアは先進エレクトロニクス時代への扉でもあった【時代の名車探訪 No.1-2 トヨタソアラ・GZ10/MZ11型・1981年(昭和56)年・内装編その1】【写真・5枚目】 ドアアームレスト先端が計器盤両脇とつながっているのは、ラウンド感を意識してのことだ。 エレクトロニック・ディスプレイ・メーター。 1985年マイナーチェンジ時にCRTが与えられたエレクトロニック・ディスプレイ・メーター。初期メーターでドラム式だった区間距離系(トリップ計)は蛍光管表示のA、Bツイントリップ計に変わった(積算距離計はドラムのまま)。バーグラフ型のタコメーターはCRTに移設され、初期にはなかったATシフト表示もここに加わった。 フロントワイパー/ウォッシャースイッチ。 ハンドル。 チルトレバー。 ライト・スイッチ。 エンジン・スイッチ。 計器照度調整ツマミ/駐車灯スイッチ。 オート・ドライブ(自動定速走行装置)のスイッチ。 デジタル式任意速度警報装置(スピード・アラーム)のセットつまみ。 設定速度はパネル右下に表示。 ここね。 エンジンフード/フューエルリッドオープナー。 イルミネーテッド・エントリーシステム・・・のうちのひとつ、足元照明。 左からフットレスト、ブレーキペダル、アクセルペダル。 オーバードライブ付4速オートマチックトランスミッションのレバー。 パーキングブレーキレバー。 オーバードライブ スイッチ&リヤ デフォツガ スイツチ、リヤワイパースイツチ ルームミラー。 パーソナルランプ。 サンバイザー。 バニティミラー使用時。 この画像の記事を読む