歴史 世界初となる量産EVの三菱自動車「i-MiEV」。EV時代を切り開くという重要な役割を果たした【歴史に残るクルマと技術073】【写真・12枚目】 三菱・i-MiEV 三菱・i-MiEV 2010年にデビューした量産初の電気自動車、三菱「i-MiEV」 1947年に東京電気自動車で生産された「たま自動車」 「リベロEV」のベースとなった1992年にデビューした三菱「リベロ」 「FTO EV」のベースとなった1994年にデビューした三菱「FTO」 1997年にリチウムイオン電池を世界で初めて搭載した日産「プレーリージョイEV」 三菱「i-MiEV」のベースとなった2006年デビューのMR(ミッドシップ)軽自動車「i(アイ)」 三菱「i-MiEV」のリアビュー。タマゴ型の近未来的なデザインでEVらしさをアピール 三菱「i-MiEV」のリアビュー。タマゴ型の近未来的なデザインでEVらしさをアピール 2022年6月に発売された三菱の軽EV「eKクロス EV」 2009年にデビューしたトヨタ3代目「プリウス」。エンジンとモーターをパワーアップして燃費と走りを両立 2009年にデビューしたトヨタ3代目「プリウス」。エンジンとモーターをパワーアップして燃費と走りを両立 2009年にデビューしたホンダ2代目「インサイト」 2009年にデビューしたホンダ2代目「インサイト」 三菱・i-MiEV 三菱・i-MiEV 三菱・i-MiEV 日産・プレーリージョイEV 国立極地研究所 北極観測センター車。1997年(平成9年)、法人向けに30台リース販売されたのがプレーリージョイEV(電気自動車)。ミニバン「プレーリージョイ」をベースにゆったりした室内も特徴。このクルマは、2000年から国立極地研究所北極観測センターの支援車として使用された個体で、極寒の気象条件でも6年間無故障で稼働し、高い信頼性で関係者を驚かせた 三菱・i-MiEV 三菱・i-MiEVの主要諸元 この画像の記事を読む