プレスリリース 初代ソアラの電子デバイスクローズアップ第3弾・未来的で原始的な!? マイクロプロセスドオートマチックエアコンディショナー【時代の名車探訪 No.1-7 トヨタソアラ・GZ10/MZ11型・1981年(昭和56)年・電子デバイス解説編3・オートエアコン】【写真・24枚目】 いまは軽自動車にすらオートエアコンがつくのがあたりまえになった。写真はeKワゴンのオートエアコン。 80年代末あたりまでは、多くの乗用車はエアコンが販社オプションだったものよ。写真はR30スカイラインのマニュアルエアコン。 ソアラのマイクロプロセスド・オートマチックエアコンディショナー。 マイクロプロセスド・オートマチックエアコンディショナーのスイッチ。 設定温度表示 設定温度切り替えスイッチ AUTOスイッチ OFFスイッチ 内外気切り替えスイッチ 吹出口切り替えスイッチ ブロアスイッチ コンプレッサーON/OFFスイッチ マイクロプロセスド・オートマチックエアコンディショナーの仕様。 省燃費制御 吸込口制御 風量無段階切り換え制御 吹出口制御 日射補正 ウォームアップ時風量制御 内外に配される、マイクロプロセスド・オートマチックエアコンディショナー関連のユニットおよびセンサー類。 室内側の関連レイアウト。室内気を測るセンサーはコンソール後端にあり、内気を吸うためのモーターも一体になっている。 バキューム回路図。吹出口選択やエアミックスドア・・・何を動かすにもエンジン負圧とダイヤフラムで動かしている。さすがにファンはモーターだ。 室内側のエアミックスドアを開閉するためのパワーサーボが助手席足元にある。 この画像の記事を読む