プレスリリース PR トラックをもっと身近に! いすゞA&Sが手掛けたエルフミオがカスタムの新たな可能性を切り開く【東京オートサロン2025】【写真・15枚目】 東京オートサロン2025の会場でも抜群の注目度となっていたいすゞA&Sのブース。「エルフミオ カスタマイズ ラボ」と題し、いすゞ純正アクセサリーメーカーの立場から、トラックの新たな可能性を切り開く3台のコンセプトカーを展示した。 近未来的なエアロダイナミックスタイルを纏うエルフミオ アドバンスド コンセプト。ベース車はエルフミオ SGグレード シングルキャブ バンボディ。 空力性能向上のための外装パーツを多数採用するが、非現実的なものではなく、実現性を意識してデザインされているのも特徴だ。 仕事と遊びの両方でとことん使えることを目指したエルフミオ クロス コンセプト。ベース車はエルフミオ SEカスタム シングルキャブ 平ボディ。 軽トラのカスタマイズでその名を知られるハードカーゴとのコラボレーションで仕立てられている。荷台横にはサービスホールが多数設けられたユーティリティサイドパネルを装備。 サイドアンダーパネルは側面下端の整流効果を向上。リヤタイヤを覆いつつ、四隅の踏ん張り感を強調する狙いもある。 ホイールカバーによって足元をイメージチェンジ。先進的なデザインが目を引く。 エアロバンパーの装着によりフロントマスクは迫力満点。障子を思わせるシグネチャーイルミネーションのデザインは、「和」のテイストを意識したもの。 キャブとの一体感を重視してデザインされたエアディフレクター。 まるでジェットエンジンの排気ノズルのようなエアダクトをもつリヤバンパー。一文字のLEDテールランプもスタイリッシュだ。 ノーマルのホイールアーチが丸いラインなのに対して、フェンダーパネルの装着によって直線的なラインとすることでスポーティ度をアップ。 サイドミラーの代わりにカメラを装備。空気抵抗の低減のほか、環境に左右されない視認性の確保といったメリットがある。 インテリアパネルはラメ入りの塗装とすることで華やかさを演出する。 ブラックを基調として、シボレザー調とスエード調生地を組み合わせたシートカバーを装備。 カメラ化されたサイドミラーの映像は、左右のモニターに映し出される。液晶の表面には透過式レザー調フィルムを採用し、先進的な映像表現を具現化した。 フロントグリルガーニッシュとバンパーグリルを装着したエルフ。東京オートサロン2024に出展されたコンセプトモデルで好評だった架装部位を基にユーザーの声も取り入れながら開発されたアイテムで、2025年3月の市販化が決定した。 上がフロントグリルガーニッシュ(メッキ)、下がフロントグリルガーニッシュ(ホワイト)。 上がバンパーグリル(メッキ)、下がバンパーグリル(ホワイト)。 キャビンにはルーフキャリアを装備。荷台上部のユーティリティバスケットと高さを合わせることで、荷台より長いアイテムを積載することが可能に。ワークライトはシリコン製ガードを装着。 多彩なアレンジが可能なベースフレームを荷台に装着。ユーテリティサイドパネルやユーティリティバーなどが追加されている。 バンパーやグリルには、傷に強いラプター塗装が施されている。そして、タフなブルバーもアドオン。 後アオリの上部には横開きのリヤゲートを追加することで、荷物の落下を防止。 サイドオーニングは3mの長さがあり、アウトドアで活躍するのはもちろん、仕事中の休憩スペースにも。 タイヤはトーヨータイヤとのコラボレーションで実現したエルフミオ クロス コンセプト専用オープンカントリー(コンセプトタイヤ)。ラギッドなパターンデザインが車両にハマっている。サイズは195.75R15 109/107N。 マッドフラップにはスチールプレートを組み合わせることで耐久性を向上。モーターサイクルのカスタムマフラーをモチーフにしたマフラーカッターも目を引く。 サイドのフレームに取り付けられているのは「竹ぼうき入れ」。こうしたユーザー目線のアイデアが随所に盛り込まれている。 踏み台としても使えるサイドステップはタフなルックスも○。フューエルタグやアオリ開閉時の衝撃を吸収するカラープロテクターも見逃せない。 シートエプロンも車体色とコーディネートされたカラーが楽しい。簡単に取り付け/取り外しができるのもメリットだ。キャブ後方にはストレージパネルを配置し、ヘッドレストを組み合わせた。 センターパネルやエアコン吹き出し口周辺のパネルは車体色と合わせてコーディネート。ダッシュボードマットはスエード調で質感が高く、日射によるダッシュボードの劣化を防ぐ効果も。 普通免許で運転できるキャンピングカー専用シャシー「トラヴィオ」に、日本特種ボディー社が架装した新型キャンピングカーが「エクスペディションストライカー」。展示車両はそれをベースにしたカスタマイズモデルで、フロントグリルガーニッシュ(市販予定)やランプカバー(ブラック塗装)などが装着されている。 エクスペディションストライカーのシェル部分は、キャンピングカーとしては日本初となるオールアルミ製を実現。高強度かつ軽量なシェルを実現している。 ダイネットは4名がくつろげるスペースを確保。テーブルを下げてマットを展開すれば、フロアベッドに変身する。 バンクベッドのサイズは1900mm×1600mm。物置のスペースとしても重宝しそうだ。 キッチンにはシンクや電子レンジ、冷蔵庫などが備わる。 シェルの右後方には、車内にアクセスできるバゲッジドアを装備。前方の窓は結露しにくいアクリル押し出しタイプ。 サイドアンダープロテクターとフェンダーパネルカバーの装着でアクティブな印象に。ホイールは純正をマットブラック塗装したもの。 トーヨータイヤとのコラボレーションによって実現した「DELVEX M135 TVコンセプトタイヤ」を履く。サイズは185/75R15 106/104N(リヤダブル)。 オンラインサービス「エルフミオストア」の見積もりサービスでは、3Dシミュレータによってパーツや用品の装着状態の姿を確認可能。自分だけの1台を妄想カスタムしてみるのも楽しい。 エアロバンパーの装着によりフロントマスクは迫力満点。障子を思わせるシグネチャーイルミネーションのデザインは、「和」のテイストを意識したもの。 この画像の記事を読む