試乗 メルセデス・ベンツ EQEはEV時代のEクラスになるか? 渡辺慎太郎がいち早く海外試乗!【写真・38枚目】 EQE 350+は、メルセデス・ベンツのEVファミリー“EQ”シリーズにおける「Eクラス」的存在。ビジネスユースも見込んだエグゼクティブ向けサルーンだ。 メルセデス・ベンツ EQE は、まず出力215kWの「350」から導入をスタートし、追って500kW相当のハイパフォーマンス仕様を追加する予定。生産は独ブレーメンの工場で行われる。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のサイドビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフロントビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフロントビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフェイシア。EQSではダッシュボードをほぼ全面ディスプレイで覆い尽くすような「MBUXハイパースクリーン」に圧倒されたが、EQEのそれは現行Sクラスと同じ景色だった(ハイパースクリーンはオプション設定)。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフロントシート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤシート。3m超のホイールベースをもつことから、前後方向のスペースには当然余裕が感じられる。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のディテール。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のエアコンルーバー。 室内の快適性を高めるため、EQS同様、大型のHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルターと特殊な活性炭を使って空気を清浄化。サッカー場約150個分に相当する吸着面積をもち、PM2.5はもちろん二酸化硫黄や窒素酸化物などあらゆるサイズの粒子を99.75%除去する。この能力はクリーンルームや手術室に匹敵するという。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のドアトリム。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のドアハンドル。 メルセデス・ベンツ EQE 350+の充電ポート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+の正面ビュー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のサイドビュー。フロントからリヤエンドに繋がる弓なりのルーフラインから一見2ボックスかと思わせられるが、じつはトランクリッドを持つ3ボックスである。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤビュー。 EQEはEQS同様、プレミアムクラス電気自動車向けプラットフォーム「EVA2」がベース。現行Eクラス(W213)に比べてフロントのショルダールームは+27mm、キャビン長が+80mm、シートポジション高が+65mmそれぞれプラスとなっている。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のエンブレム。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のホイール。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のヘッドランプ。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のドアハンドル。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のホイール。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のインテリア。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフェイシア。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のキャビン。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のステアリングホイール。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のフロントドア。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のエアコンルーバー。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤシート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤシート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤシート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のリヤシート。 メルセデス・ベンツ EQE 350+のラゲッジコンパートメント。 この画像の記事を読む