トヨタのラテガンがステージ最速でリード拡大。2輪ではホンダの主力が脱落【ダカールラリー2025】

トヨタのラテガンがステージ最速でリード拡大。2輪ではホンダの主力が脱落【ダカールラリー2025】 | autosport web

 1月13日、サウジアラビアを舞台に開催されている2025年W2RC世界ラリーレイド選手権の開幕戦『ダカールラリー2025』のステージ8が行われ、トヨタ・ガズー・レーシング(TGR)のヘンク・ラテガン(GRダカール・ハイラックスEVO)がステージウインを飾った。そして総合順位でもラテガンが首位をキープし、後続との差を5分41秒に広げた。  世界中のモータースポーツ競技のなかでも随一の過酷さを誇るダカールラリー。1月3日に開幕した2025年大会はいよいよ後半戦に突入し、この日を含めて残るステージはあと5本となった。

https://www.as-web.jp/rally/1170783

2025年ダカールラリー まとめ

F1

「めちゃくちゃ楽しい」佐藤琢磨がデモランでも攻めた! ホンダF1オートサロンスペシャルイベントが大盛況

「めちゃくちゃ楽しい」佐藤琢磨がデモランでも攻めた! ホンダF1オートサロンスペシャルイベントが大盛況 | autosport web

 1月11日、東京オートサロン2025が開催されている千葉県の幕張メッセ屋外イベント会場で『auto sport 60周年 & as-web 20周年記念 Honda F1走行』が行われ、佐藤琢磨がホンダのF1マシン『RA272』をドライブ。集まった大観衆の前でカウンターステアをあてるほど攻めたデモランを披露した。

https://www.as-web.jp/f1/1170486

トヨタ/GRとの提携でハース初の旧車テスト実施へ。オコン&ベアマンは半日ずつ、宮田莉朋は2日に渡り2023年型を走行予定

トヨタ/GRとの提携でハース初の旧車テスト実施へ。オコン&ベアマンは半日ずつ、宮田莉朋は2日に渡り2023年型を走行予定 | autosport web

 ハースF1チームが今週、旧型車でのテスト(TPC/Testing of Previous Cars)を実施予定で、トヨタのドライバー、宮田莉朋がレースドライバーのエステバン・オコンおよびオリバー・ベアマンとともに参加する。宮田にとってF1マシンで走る初めての機会であると同時に、ハースにとっては初のTPCとなる。

https://www.as-web.jp/f1/1170842

平川亮がアルピーヌのテスト兼リザーブドライバーに就任。日本GPでのFP1出走も明らかに

平川亮がアルピーヌのテスト兼リザーブドライバーに就任。日本GPでのFP1出走も明らかに | autosport web

 BWTアルピーヌ・フォーミュラ・ワン・チームは1月9日、来る2025年シーズンに向け、新たなテストおよびリザーブドライバーに平川亮を迎えると発表した。  平川をこの任に就くドライバーに追加するという決定は、アルピーヌF1チームにおけるテストドライブ、およびレギュラードライバーに不測の事態が起きた際に対応する人材のプールを拡大する動きとなる。

https://www.as-web.jp/f1/1169828

平川亮のアルピーヌF1テスト就任の背景「彼が自分の実力でつかんだもの」トヨタ/TGR加地氏が経緯を明らかに

平川亮のアルピーヌF1テスト就任の背景「彼が自分の実力でつかんだもの」トヨタ/TGR加地氏が経緯を明らかに | autosport web

 年明け早々に飛び込んできた、平川亮(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)のBWT アルピーヌF1チームでのテスト兼リザーブドライバー就任、そしてF1日本GPの金曜日フリー走行出走のサプライズ発表。昨年はテストやFP1でマクラーレン、そしてハースで現役F1マシンを走行させた平川がどのように今季、F1でアルピーヌに所属することになったのか。今季、春名雄一郎氏(ラリー担当)と共にTGRグローバルモータースポーツディレクターに就任することになった加地雅哉氏に東京オートサロン2025の会場で聞いた。

https://www.as-web.jp/f1/1170331

レッドブル、ペレスとの決別でスポンサー収入が減少。2025年シーズンに向け新たな契約獲得が必須に

レッドブル、ペレスとの決別でスポンサー収入が減少。2025年シーズンに向け新たな契約獲得が必須に | autosport web

 レッドブル・レーシングは現在、スポンサー・ポートフォリオの大規模な変更を進めている。その理由のひとつは、セルジオ・ペレスとの契約を2年早く打ち切ったことである。予想されたとおり、ペレスを長年支援してきたスリム家が所有する企業、ClaroとTelcelは、もはやレッドブルのスポンサー・リストには含まれておらず、チームの公式ウェブサイトのスポンサー紹介ページから消えている。

https://www.as-web.jp/f1/1170817

F1活動休止中のペレスが今後のキャリアについて語る「復帰したいかどうか、半年かけて考えていく」

F1活動休止中のペレスが今後のキャリアについて語る「復帰したいかどうか、半年かけて考えていく」 | autosport web

 2024年末でレッドブル・レーシングとのレースドライバー契約を終了したセルジオ・ペレスが、今後のキャリアについては数カ月をかけて決める予定だと語った。  レッドブルはペレスと2026年末までの契約を結んでいたが、彼が2024年シーズンに不振に陥った後、2025年を前に契約を早期終了することを発表した。2024年にチームメイトのマックス・フェルスタッペンが437ポイントを獲得して再びドライバーズチャンピオンとなったのに対し、ペレスはわずか152ポイントしか獲得できず、それが大きく影響し、レッドブルは、コンストラクターズ選手権において3位に転落した。

https://www.as-web.jp/f1/1170747

キャデラックF1参戦に向け、GMが新たなパワーユニット会社を設立。10年以内のフルワークス体制確立を目指す

キャデラックF1参戦に向け、GMが新たなパワーユニット会社を設立。10年以内のフルワークス体制確立を目指す | autosport web

 ゼネラルモーターズ(GM)とパートナーのTWGモータースポーツは、新会社GMパフォーマンス・パワーユニットLLC(GM PPU)の設立を発表した。GM/キャデラックは、2026年に11番目のF1チームとして参戦することについて基本的な承認を得て、現在準備を進めており、GM PPUはキャデラックF1チーム用のパワートレインを製造する会社だ。  GM/キャデラックは、10年後までに、F1の車両とパワーユニットを自社で製造するフルワークスチームとして参戦することを目指している。自社製F1パワーユニットの準備ができるまでは、フェラーリ製パワーユニットを使用することが確定している。

https://www.as-web.jp/f1/1170198

スーパーGT&スーパーフォーミュラ ほか

マレリとTEAM IMPULの“43年”が世界記録に。東京オートサロンでギネス認定書贈呈式が行われる

マレリとTEAM IMPULの“43年”が世界記録に。東京オートサロンでギネス認定書贈呈式が行われる | autosport web

 1月10日(金)、千葉県の幕張メッセで行われている『東京オートサロン2025』のブリヂストン・ブースにおいて、マレリの藤井司代表取締役と、ホシノレーシングの星野一義社長が、ギネス・ワールドレコーズから“世界記録”の認定書を贈呈された。  マレリとホシノレーシングは2024年10月23日に共同で声明を発表し、両者のスポンサー契約が2025年2月で終了する旨がアナウンスしていた。これにより、シルエットフォーミュラ、JTC/JTCC全日本ツーリングカー選手権、そしてJGTC全日本GT選手権/スーパーGTと、長年サーキットで親しまれてきたカルソニック/マレリのカラーリングが、ついに途絶えてしまうことになる。

https://www.as-web.jp/supergt/1170065

ホンダ、2025年のモータースポーツ活動計画を発表。フラガ、小出のスーパーフォーミュラ参戦が決定

ホンダ、2025年のモータースポーツ活動計画を発表。フラガ、小出のスーパーフォーミュラ参戦が決定 | autosport web

 1月10日、ホンダは2025年モータースポーツ活動計画を発表し、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するドライバーラインアップのうち、未定(TBA)となっていた3名を明らかにした。

https://www.as-web.jp/super-formula/1169911

ニッサン・フォーミュラEのローランドがメキシコシティE-Prix優勝。好調ポルシェ勢を一網打尽に

ニッサン・フォーミュラEのローランドがメキシコシティE-Prix優勝。好調ポルシェ勢を一網打尽に | 海外レース他 | autosport web

 1月11日、2024/2025年ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11の第2戦メキシコシティE-Prixがアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催され、オリバー・ローランド(ニッサン・フォーミュラEチーム)が優勝を飾った。  2024年12月にブラジル・サンパウロで開幕を迎えたシーズン11。今年はパワーアップ&四輪駆動化の改良型マシン『GEN3 EVO』が導入されて勢力図が変化していくなかで、日本のニッサンが躍動した。

https://www.as-web.jp/overseas/1170629