初勝利まであと3.8秒。勝田貴元が2位表彰台獲得「まだ勝つ準備ができていなかった」/WRCスウェーデン
初勝利まであと3.8秒。勝田貴元が2位表彰台獲得「まだ勝つ準備ができていなかった」/WRCスウェーデン | autosport web2月16日(日)、北欧スウェーデンを舞台に開催されている2025年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』のデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームから参戦している日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2位表彰台を獲得した。 北欧の雪国を舞台に行われた第2戦にて、デイ2で総合2番手に立った勝田は、デイ3でもライバルに劣らないペースで走行を重ね、ポジションをキープ。迎えた大会最終日1本目のスペシャルステージ(SS)16でベストタイムを刻み、エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)を抜いて総合首位に躍り出た。
https://www.as-web.jp/rally/1180903【最終結果】2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン パワーステージ後
【最終結果】2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン パワーステージ後 | autosport web2月16日(日)、北欧スウェーデンを舞台に開催されている2025年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』のデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合2位となって今季初の表彰台を獲得している。 また、日曜のみの総合順位でポイントを競う“スーパーサンデー”でもエバンス組が最速となった。 ■2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン 最終パワーステージ後結果
https://www.as-web.jp/rally/1180867【ポイントランキング】2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン後
【ポイントランキング】2025年WRC第2戦ラリー・スウェーデン後 | autosport web2月16日(日)、北欧スウェーデンを舞台に開催された2025年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』にて、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。 TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、3.8秒差の総合2位となり、今季初表彰台を獲得している。また、日曜のみの総合順位でポイントを競う“スーパーサンデー”はTGR-WRTのエバンス/マーティン組が最速となった。
https://www.as-web.jp/rally/1180925ピットブースト初導入のフォーミュラE第3戦でギュンター勝利。ニッサンのローランドは第4戦優勝で選手権首位に
ピットブースト初導入のフォーミュラE第3戦でギュンター勝利。ニッサンのローランドは第4戦優勝で選手権首位に | 海外レース他 | autosport web2月14〜15日、2024/2025年ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11の第3&4戦ジェッダE-Prixがサウジアラビアのジェッダ・コーニッシュ・サーキットにて開催され、第3戦ではマキシミリアン・ギュンター(DSペンスキー)が、第4戦ではオリバー・ローランド(ニッサン・フォーミュラEチーム)が優勝を飾った。 今大会の舞台となるのジェッダ・コーニッシュ・サーキットはF1でも使用されており、フォーミュラEでは全長を3.001kmに縮めたショートレイアウトで使用される。さらに31周で競われる今回のレースでは、かねてよりアナウンスされていたピットブーストが第3戦で初導入された。
https://www.as-web.jp/overseas/11807822025年型ウイリアムズ『FW47』:昨年型を進化させつつ詳細にわたり最適化。リヤサスペンションはプッシュロッドに変更
2025年型ウイリアムズ『FW47』:昨年型を進化させつつ詳細にわたり最適化。リヤサスペンションはプッシュロッドに変更 | autosport webウイリアムズは、2月14日に2025年型マシン『FW47』の発表会をイギリス・シルバーストンで開催、カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンがシェイクダウンを行った。チーム代表ジェームズ・ボウルズは、『FW47』は昨年のマシンの進化型だが、あらゆる部分において最適化を行ったと述べた。
https://www.as-web.jp/f1/11805952025年型マクラーレン『MCL39』:タイトル連覇のため、アグレッシブなアプローチで開発。多くのエリアが革新の対象に
2025年型マクラーレン『MCL39』:タイトル連覇のため、アグレッシブなアプローチで開発。多くのエリアが革新の対象に | autosport webマクラーレンF1チーム代表アンドレア・ステラは、2025年型マシン『MCL39』のシェイクダウンに際し、激しい戦いを勝ち抜くため、アグレッシブなアプローチでマシンの開発を行ったと述べた。 2月13日、マクラーレンはイギリス・シルバーストンにおいて、『MCL39』を初めてコース上で走らせ、ライバルたちに先駆けてニューマシンを公開した。当日はレースドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリがステアリングを握った。
https://www.as-web.jp/f1/1180214ハースF1が2025年型マシンのシェイクダウンを非公開で実施。ホワイト基調のマシンでオコンがドライブ
ハースF1が2025年型マシンのシェイクダウンを非公開で実施。ホワイト基調のマシンでオコンがドライブ | autosport webハースF1チームは、2日16日、イギリス・シルバーストンで2025年型マシン『VF-25』のシェイクダウンを行った。この日の走行とマシンに関する情報をチームは一切公開していない。 当日は雨に見舞われたものの、ハースは予定どおり、エステバン・オコンにより、ニューマシンのシェイクダウンを実施した。ハースは完全に非公開で走行を行ったが、ファンが撮影した画像と動画がソーシャルメディアに流出している。
https://www.as-web.jp/f1/1180987レーシングブルズ/RBが2025年版のレーシングスーツを発表。角田裕毅はヘルメットデザインを一新
レーシングブルズ/RBが2025年版のレーシングスーツを発表。角田裕毅はヘルメットデザインを一新 | autosport webレーシングブルズ/RBは、2025年仕様のレーシングスーツのデザインを発表、同時に角田裕毅の新しいヘルメットデザインも公開された。 新レーシングスーツを、2025年レースドライバーの角田とアイザック・ハジャルが着用した姿が披露された。昨年と同様にホワイトを基調にブルーが入れられたデザインだが、2025年バージョンは、ブルーのエリアが拡大され、グリーンのラインが加えられている。
https://www.as-web.jp/f1/1180997コンゴ民主共和国がF1に対し、ルワンダとのグランプリ開催協議の中止を要請。同国東部で続く紛争が要因
コンゴ民主共和国がF1に対し、ルワンダとのグランプリ開催協議の中止を要請。同国東部で続く紛争が要因 | autosport webコンゴ民主共和国はF1に対し、グランプリ開催の可能性に関するルワンダとの協議を中止するよう正式に要請した。 この要請は、北キブ州でコンゴ民主共和国と、ルワンダ軍が強力に支援しているとされる反政府武装組織M23との間で、血なまぐさい紛争が続くなか行われた。コンゴ民主共和国のテレーズ・カイクワンバ・ヴァグナー外務大臣は、F1のCEOステファノ・ドメニカリに宛てた書簡のなかで、ルワンダがグランプリ開催地に立候補したことに深い懸念を表明し、このような決定の倫理的意味合いを疑問視した。
https://www.as-web.jp/f1/1179908伝統のF1モナコGPに史上初のタイトルパートナー。タグ・ホイヤーと契約し、イベント名称が変更に
伝統のF1モナコGPに史上初のタイトルパートナー。タグ・ホイヤーと契約し、イベント名称が変更に | autosport web2025年、F1モナコGPが史上初めてタイトルパートナーを迎えることがわかった。F1公式タイムキーパーであるタグ・ホイヤーと契約、イベント正式名は『フォーミュラ1・タグ・ホイヤー・グランプリ・ドゥ・モナコ2025』になることが発表された。
https://www.as-web.jp/f1/1179778キャデラックF1がパワーユニット開発のためアメリカに新ファクトリーを建設へ。1億5000万ドルを投入する計画
キャデラックF1がパワーユニット開発のためアメリカに新ファクトリーを建設へ。1億5000万ドルを投入する計画 | autosport webF1に参入し、自身のレーシングチームを運営することを決めたキャデラックは、プロジェクトの一環として、エンジンマニュファクチャラーとしての活動を行う計画も立てている。これに関し、今週、自社製パワーユニット(PU)の設計・開発を目的とした専用ファクトリーの建設計画が明らかになった。
https://www.as-web.jp/f1/1179548
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