スポーツカーや欧州車で人気沸騰中のグレーカラー

▶▶▶スズキ・ジムニーに似合うホイールは? まとめはこちら

【Gram Lights 57DR-X 2122LIMITED EDITION/グラムライツ57ディーアルエックス 2122リミテッドエディション】

ジムニーの屋根の上で!? 想像以上に広くて快適! 設営&撤収楽々なルーフトップテント

アウトドアアクティブティの相棒として、多くのファンから愛されているスズキ・ジムニー。山や川、海や湖、そんなシチュエーションに似合うジムニーは最強のアウトドアギアともいえる存在。そんなジムニーを、ワイルドにアップデートするアイテムをオススメします。第5弾はいまアウトドアシーンで注目のルーフトップテント。

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/24967/

グラムライツというブランドはそもそも、鋳造製法の限界を追求するスポーツホイールブランド。グラム単位での軽さにこだわり、極限のパフォーマンスを支えるレーシーなホイールを目指すのが本懐だ。

ゆえに主戦場はサーキットやストリートなど、オンロードでの走りのシーン。それは確かにそうなのだが、実は見落としてはならないのが、ラージP.C.Dモデルというシリーズが展開されていること。これはつまり139.7のSUVやクロカンに向けた、グラムライツからの提案。つまりジムニーにぴったりとハマるモデルも、グラムライツには数多いのだ。

そんなジムニーで楽しめるラージP.C.Dのひとつが、57DRーX。レイズ伝統の6スポークを継承しながら、ジムニーなどの走りに寄与できるよう、各部の贅肉を削ぎ落とした高性能モデル。履けば当然スポーツ度が上がり、力感もグッと強められる。

そんな57DR-Xをベースとした限定モデルが、ここで紹介する2122リミテッドエディション。見せ場は最近トレンド化しつつあるロービジカラー、アームズグレーの存在感だ。

ロービジカラーとは低視認性色とも呼ばれる、もとは軍用機や軍艦などで採用されていた塗料のこと。これがここ数年、スポーツカーや欧州車を中心に、クルマにも積極的に取り入れられるようになってきた。ジムニー&シエラのボディ色、ミディアムグレーもロービジカラーのひとつだ。

そんな旬の要素を、アームズグレーという自然にも溶け込みやすい色味で取り入れたのがこの限定モデル。先述のミディアムグレーはもちろん、ジャングルグリーンなどジムニー純正のロービジカラーボディとの相性は極上だ。

リム部分に貼れるリミテッドステッカーが同梱されるのもポイントで、これは蛍光イエローを使ったビビッドでアクセント効果の高いカラーリングとなるのが好感。

おとなしく仕上がりがちなロービジカラーだからこそ、印象的でアピール度に長けた差し色=ハイビジカラーをプラスすることで、ドレスアップ度をより強めることも可能だ。

SPEC
SIZE    INSET    HOLE P.C.D   PRICE
16×5.5J   -5/20    5/139.7     3万5200円
COLOR:アームズグレー

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

ジムニーの脇に、即キャンプサイトが完成するライノラックのオーニング|車中泊カスタム

アウトドアアクティブティの相棒として、多くのファンから愛されているスズキ・ジムニー。山や川、海や湖、そんなシチュエーションに似合うジムニーは最強のアウトドアギアともいえる存在。そんなジムニーを、ワイルドにアップデートするアイテムをオススメします。第1弾はキャンプサイトであると便利なオーニング。

https://motor-fan.jp/stylewagon/article/24894/