ドレミコレクション Z900RS GPZ900R Ninja Style

ウインカーやテールランプも純正と同デザイン&サイズのLEDランプに設定済み。
アッパーカウルはGPZ900Rの純正と同寸に製作。
こちらは本物のカワサキGPZ900R(2001年モデル/輸出仕様車)
ベース車両であるZ900RSとのバランスも絶妙。PHOTO●ドレミコレクション
PHOTO●ドレミコレクション
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 人気のレトロスポーツ・カワサキZ900RSをベースに、“初代Ninja(ニンジャ)”としてもおなじみの伝説のモデル「カワサキGPZ900R」を現代に蘇らせた、ドレミコレクションの「Z900RS GPZ900R Ninja Style」。戦闘機をイメージさせる、グラマラスでシャープなフロントマスクなど、世界中で爆発的な人気を誇ったGPZ900Rのフォルムを見事に再現している。

 アッパーカウルは本物のGPZ900Rのレストアや補修用としても使用できる、純正と同寸に製作。ウインカーやテールランプも純正と同デザイン&サイズのLEDランプに設定済み。

「Z900RS GPZ900R Ninja Style」は早期の市販化を目指し、現在細部を煮詰めるなど、開発は最終段階に突入。なお、「Z900RS GPZ900R Ninja Style」に採用された容量14Lのスチールインナータンクは、すでに先行予約を受付中。その他のパーツの発売予定日は未定だが、間もなくリリースされる予定だ。 

カワサキZ900RS

ドレミコレクション 「Z900RS GPZ900R Ninja Style」

Z900RS/CAFE用スチールインナータンク(容量14L)
Ninja Style タンクカバー(FRP樹脂製)
Ninja アッパーカウル(FRP樹脂製)
アクリポイント製Ninja スクリーン
Ninja Style シートAsyy
Ninja Style シートカウル(FRP樹脂製)
Ninja ウインカーLED
Ninja クリアテールランプLED
Ninja ミラー左右
角型ヘッドランプバルブ球
Ninja Style 外装用フェンダーレスKit
各種取り付けステー
Kファクトリー製ヘキサゴナルチタンマフラー
その他

カワサキの初代Ninja(ニンジャ)!GPZ900Rとは?

1984年に発売された初代のカワサキGPZ900R(A1)。

 現在カワサキ車に用いられている“Ninja(ニンジャ)”という名称は、北米市場向けのGPZ900Rに与えられたネーミングが最初。つまりNinja(ニンジャ)の第一号は、写真のGPZ900Rなのだ。

 世界最速マシンを目指して開発されたGPZ900Rは1984年、海外向けモデルとして発売開始。水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ908ccエンジンは、当時としては最高峰を誇る115馬力を出力。瞬く間に、Ninja(ニンジャ)の名を世界中に知らしめた。

 GPZ900Rは1986年、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」に主人公の愛車として登場。日本はもちろん、世界的規模でNinja(ニンジャ)人気に拍車をかけた(国内では750cc版のGPZ750R、400cc版のGPZ400Rがリリースされ、Ninjaシリーズは爆発的ヒットとなった)。

 1990年、国内では750ccの排気量自主規制が撤廃。GPZ900Rは1991年モデル(A8)より、カワサキ初のオーバー750ccとして国内で販売開始(国内モデルは海外モデルのパワーダウン版として発売)。1984年登場以来、ロングセラーモデルとなったGPZ900Rは2003年モデル(A16)をもって生産終了となった。

これはCBXではなくCB400SFです! 製品化希望のドレミコレクション・外装キット|東京モーターサイクルショー2022

2022年の東京モーターサイクルショーへ足を運ばれただろうか。広い会場に所狭しとバイクや用品が並び、1日では見て回れないほどの規模になった。その中でオッサン世代注目のミドルクラス車に目が釘付けになってしまった。一見するとホンダCBX400Fにマフラーなどを装着したカスタム車かと思いきや、なんと違うバイクにCBXのスタイルを採り入れた参考出品車だった! REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●星野耕作(HOSHINO Kosaku)

https://motor-fan.jp/bikes/article/32606/
Z900RSの新提案! スーパーチャージャー&角タンクのZ1000MK2仕様【東京モーターサイクルショー2018】|モーターサイクルショー2018[大阪/東京]|Motor-Fan[モーターファン]

バイク用パーツ&用品の企画、開発、製造、販売を手掛けるビッグバイクカスタムでも有名な「ドレミコレクション」のブースにはZ900RSベースの超カスタムなどがお目見え。なかでもスーパーチャージャー&角タンクのZ1000MK2仕様は異彩を放っていた!(PHOTO&REPORT:北 秀昭)

https://car.motor-fan.jp/event/motorcycleshow2018/detail/10003585