試乗 マクラーレンが目指す知的なスーパーカーとは? マクラーレン アルトゥーラに試乗して新世代PHVスポーツカーの在り方を考える【写真・12枚目】 新生マクラーレンの特徴ともいえる快適な乗り心地をもたらすアルトゥーラ。 驚くほどコントローラブルでスタビリティの高いアルトゥーラ。安心してハードコーナリングを楽しめる。 驚くほどコントローラブルでスタビリティの高いアルトゥーラ。安心してハードコーナリングを楽しめる。 ステアリングにスイッチ類を一切設けないマクラーレンのスタイルは、アルトゥーラでも引き継がれている。 メーターナセルの上部にはエンジンのモードなどを選択するロータリースイッチが備わる。 フルTFTパネルのメーターは、さまざまな表示モードが選択可能。 フルTFTパネルのメーターは、さまざまな表示モードが選択可能。 フルTFTパネルのメーターは、さまざまな表示モードが選択可能。 独立した縦型モニターは右横にロータリースイッチを備える。インフォテインメント&インターネット接続システム(MISII)を搭載しており、制御システムの調節などもこの画面で行える。 独立した縦型モニターは右横にロータリースイッチを備える。インフォテインメント&インターネット接続システム(MISII)を搭載しており、制御システムの調節などもこの画面で行える。 レザー張りのバケットシートは快適性にも優れる。さらにホールド性を重視したクラブスポーツシートも用意される。 マクラーレンの特徴ともいえるディヘドラルウイングドアを採用。 新開発3.0リッターV6ツインターボをミッドに搭載するアルトゥーラ。マクラーレンの新時代を象徴するプラグインハイブリッド(PHV)である。 新開発3.0リッターV6ツインターボをミッドに搭載するアルトゥーラ。マクラーレンの新時代を象徴するプラグインハイブリッド(PHV)である。 充電は左リヤフェンダーから行う。バッテリー容量は7.4kWhで、2.5時間で80%までの充電が可能。 ブレーキはカーボンセラミックローターを備える。タイヤはピレリと共同開発したCyber Tyre。 乗員の後方にバッテリーをボルト締結し、モーターはトランスミッションとの間に搭載。バッテリーは5個のリチウムイオン・モジュールで構成され、単体での重量は88kg。モーターのみで30km、130km/hまでの走行が可能だ。 この画像の記事を読む