これさえ揃えれば、ぐっすり快適です
【GEAR 01 マット】 凹凸をなくすのに不可欠!
初めてのキャンプにもオススメ! 荷物を減らして車中泊キャンプしませんか【#新型ノアで車中泊してみた #001】「暖かい、春の光に包まれて、僕たち、私達は……」。30年以上前の卒業式の呼びかけを急に思い出した、キャンプ担当シモダです。それを思い出してしまうほど、最近暖かいのですよ。 蚊やアブに襲われることなく、適度に涼しい。キャンプ最高の季節がやってまいりました! ということで、今回は手軽にキャンプを楽しめる「車中泊」をクローズアップします。
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/39981/
どのクルマが1番寝やすい!?【10日連載 第一夜/トヨタ・ノアMU】1日1台寝てきました! #10泊11日車中泊インプレッション【10泊11日 車中泊インプレッション】車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/48150/
シュラフ(寝袋)の下に敷いて、地面の硬さや冷気が伝わるのを防ぐキャンプマットは、シートの凹凸をなくすための必需品。車種によって段差の度合いも変わるが、折り畳み式(写真左)は自由度が高く使いやすい。凹凸をなくした後に厚みのあるエアマット(写真下)を敷くとベスト。
【GEAR 02 まくら】車内だって枕は重要!
なくても大丈夫! って思うじゃないですか。でも、頭の当たる部分が硬いと非常に寝にくいのです。空気を入れるものなど様々な種類がありますが、お薦めはクッション。キャンプ用枕はコンパクトに収納できるものが多く、かさばらないので、ぜひ使い心地にこだわりましょう。
【GEAR 03 カーテン】車種別・断熱仕様がお薦め
寝てる時に車外が気になるならば、遮光パッドやカーテンがお薦めです。汎用品もあるが、ベストは車種別設計で窓の形状にぴったりフィットするもの。断熱素材を使ったものであれば、車外の寒さや暑さの影響を受けにくく快適に過ごせます。
【GEAR 04 シュラフ】車種別冬場は使用温度帯に注意
シュラフ選びは最も重要。シュラフには快適に使用できる温度帯や限界温度というのが表示されていて、使用する場所の最低気温よりも、快適温度が5度低いモデルを使うのがベスト。形状は開いて布団のようにも使える封筒型と、みの虫のように入るマミー型がある。
【GEAR 05 LEDランタン】広がり重視のモデルがベスト
エンジンを掛けて寝るのは厳禁。ルームランプは使えないので、LEDランタンを用意しておくと便利。お薦めはスポット的に明るいものではなく、全体的に灯りが広がるものが良い。また、明るさ調整ができれば、常夜灯としても使える。100均で売っているものでも十分。
【GEAR 06 ポータブル電源】炊飯器だって使えちゃう
防災グッズとしても話題となり、最近流行りのポータブル電源。スマホ充電やPC、ものによっては小型の炊飯器や湯沸かし器も使える。容量によって価格は異なるが、容量が大きいと本体が大きくなり重さも増す。どんな電気機器を使うかで容量や最大出力のあったものを選ぼう。
車内が汚いと寝にくい!汚れ対策はどうする?
車中泊キャンプをする際、外で使う焚き火台やチェア、テーブルも車内に積んで持っていくが、外で使うものを積む時は、汚れ対策としてフロアにカバーを敷いたり、ボックスに収納しておくのがベスト。とくにワゴンやSUVなど、ラゲッジを寝床として使う場合は、土汚れなどがあると、寝具まで汚れてしまうので注意。
寒い時は電気毛布がお薦め
車中泊といえど、風がないだけで冬場はしっかり寒い。ドアなどに体が触れていると、寝袋に入っていても冷たさが伝わってくる。そこで便利なのが電気毛布! ポータブル電源を持っていれば温々と寝られる。湯たんぽも効果的。
▶▶▶新型ノアで車中泊してみたまとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]